いつも舟木さん情報を
いち早く教えて下さる舟友さんが
「今日の徹子の部屋を見てね」と
先日連絡してくれました。
その日の徹子の部屋のゲストは
内海桂子さんとご主人の成田常也さんのお二人
添えられていたテレビ欄の文章です。
実は私、徹子の部屋は毎回録画して
時間のある時に後でゆっくり観るのですが
それは興味のあるゲストさんの時だけ。
最近は忙しさにかまけ、見ないまま
消したりするのが多いから
連絡いただかなかったら、
見ないで消去していたかもですε-(´∀`; )
舟友さんのおかげで、残念な事に
ならないで済みました
ありがとうございました😊
昨年11月に行われた、
桂子さんの「80年を祝うイベント」の楽屋に
突然舟木さんが姿を見せたエピソードを知り
番組のスタッフが舟木さんに連絡した所
楽屋に行かれた理由を書いたお手紙を頂いたと
徹子さんが、披露してくれました。
昨年の夏辺りに
桂子師匠が、今年初舞台から80年と知り
きっと何かお祝い事があると
アンテナを張っていました。
そして11月にある漫才大会への出演を知り
この日だったら会いに行けると計画を
立てていました
(徹子さんの読まれた舟木さんの手紙より)
綺麗な花束と犬の置物ニつ持って
マネージャーさんも付かずに
お一人で楽屋を訪れた舟木さん
「桂子師匠いますか?」と
楽屋のれんの向こうから聞こえた、
凄いいい声に
誰だろうと開けたら、
どう見ても舟木一夫さんご本人で
みんな舞い上がってしまい
写真も下の一枚含む二枚しか
写せなかったとご主人が苦笑いされてました。
舟木さんは、若い頃から寄席が好きで
二十代の頃には桂子、好江師匠の漫才に
ご自分でチケットを買って見に行ってたほど。
以前ある番組で
違う職種の人で逢いたい人はという時に
桂子師匠に逢いたいとお願いした位のファンで
大好きな方なんです。
だからどうしても師匠の顔が見たくて
一人で来ました。
舟木さんの手紙は、そう続いていました。
桂子師匠も嬉しそうで
徹子さんも、ハンサムですよね舟木一夫さん
あの方スターになっても身軽にお一人で
偉いですよねと、感心していました。
諸事情でしばらく舟木さんとは
ご無沙汰だった私ですが
約二週間後、やっと新歌舞伎座が楽しめます。
いつもご一緒する京都のご夫妻は
私たちに合わせて当日は大阪泊まり
お食事の場所も予約して下さっていて
楽しみが、倍増の大阪行きになりそうです。
あと半月、インフルエンザにも気をつけて
元気に過ごしたいです。