先週末、土曜日は昼前に龍馬空港を発ち
今までに無い揺れに少し気分が悪くなりつつも
あっと言う間に伊丹に到着。
あまり好きじゃない飛行機ですが
インフルエンザ流行中の
バスや電車での長時間移動は心配だったので
空路にしましたが、やはり速いですね
難波で待ち合わせた京都のお友達ご夫婦が
前もって予約して下さっていたお店で
しばし語らいながらのランチバイキング
昨年夏、よさこい祭りに来高されて
三日間をご一緒して以来の再会。
話は尽きませんが私達が後の予定もある為
またの再会を約束して劇場近くのホテルまで
送って頂きました。
観劇の話は、昨日書きましたが
今まであまり興味のなかった山内惠介さん
(山内惠介さんファンの方ごめんなさい)
お芝居を拝見しても、決して上手いとは
思いませんでしたが、、、。
(重ね重ねごめんなさい(>人<;)
でもね、
初々しい信兵衞さんで長屋の住人に
とても慕われている様子は
多分楽屋でもこんな感じだろうなと
性格の良さが感じられて、好感が持てました。
コンサートは周囲の方々の掛け声や
あちこちで光るペンライトに
最初は圧倒されて、夫なんて眉間に皺でした
舟木さんのコンサートでは考えられない
賑やかな会場の光景ですものね
でも慣れて来ると、これもひとつの
コンサートの光景と思い直し
話の種にと一緒に手拍子で楽しんで来ました。
私達が行った日は男性のお客様も多かづたようで
嬉しいと仰ってました。
舟木さんも良く
「最近男性のお客様が戻って来て下さり
有り難い事です」と
トークの中で話されますよね。
その度に我が夫は
「戻ったんじゃない、引っ張り込まれたんだ」と
苦笑いしています。
確かに若い頃はどちらかと言うと洋楽で
舟木さんがアルバイトをして買われたと言う
ハリーベラフォンテのライブ盤LPを
夫も同じくアルバイトで買ったそうで
今も我が家にあります。
その夫が、舟木一夫さんの舞台やコンサートを
一緒に楽しんでくれる様になったのは
子供の頃から、時代劇映画を
田舎の映画館で良く見ていた事、
歌全般がどちらかと言うと好きだった事
そして、何より
長谷川稀世さん、かずきちゃんのおかげですね。
今では、同窓生と行くカラオケでも
舟木さんの歌を必ず何か歌い
コンサートの話などするそうで
同窓生の中には今度地元でコンサートがあれば
一度行ってみたいと言う人もチラホラ
昨年は残念ながら四国は愛媛だけでしたが
今年の秋くらいには
高知にいらして下さらないかな〜
そんな事も脳裏によぎりながら
山内惠介さんのコンサート、楽しませて
いただきました。