昨日は室戸で義母の一周忌の法要でした
昨年の4月16日に亡くなって、もう一年、本当に早いですね

昨年葬儀の際に初めて顔を合わせた,M太と、愛知に住む一歳違いの義兄の孫のJ君
初めはぎこちなかったのが、四十九日にはお互いに会うのを楽しみにしていて
S里と三人で賑やかに遊ぶ姿を義母もきっと見ていてくれたことでしょう

一人っ子のJ君はM太に会えると昨日も楽しみにしていてくれたのですが
残念ながらS里が風邪気味なのと、M太も入学直後だし
往復五時間の車の道はちょっと負担になるのでママとお留守番です

パパを見送るM太はちょっと不服顔でしたが・・・
お彼岸にはみんなで行って草引きを手伝ってくれたし、
翌日からの一週間を頑張れなくなったら大変だものね
ひばあちゃんもきっと、夏休みにまた来てねって言ってるよと納得してもらいました



義母は姉、妹、弟の四人兄弟ですが、
一人だけ健在な妹、Tおばさんご夫婦も一緒に、
大人六人、息子の運転で室戸に向かいました

道中、桜並木がとても綺麗で、まだ花も満開を保っていて
運転をやめてからは出歩くことが減った叔母夫婦も車窓からの景色を喜んでくれました

桜に夢中でカメラを出すのが間に合わなかったです(^^ゞ

 

 

最近では珍しくなったれんげ畑、安芸、田野付近であちこち見られました

 

以前は二期作で有名だったお米どころ、香長平野は、田植えが終わったばかりで
一面に緑の苗が・・・風に揺れてる姿だけ見たらもう初夏?

山際にずっと続く、白いものは、
初めて見たときは、あの白い花はなに?と尋ねましたが・・・
室戸の風物詩・・・袋かけされた枇杷の実です
遠くから見るとまるで白い花が咲いたようで、見事です
ひとつひとつ袋掛けする農家の方のご苦労を思いました

暑くもなく寒くもなく雨も降らなくて、義母が見守ってくれていたのでしょうね
月末、今度は実家の母の四十九日です