昨日の日記にも書きましたが、昨日は室戸へ
義父の25回忌で帰省していました
参加は義父の3人の子供、義兄、義妹、夫とその連れ合い
義妹の子供2人に我が家の娘に、息子たち一家の13人
3台の車に乗り合わせて・・・
10時からのお寺での法要に間に合うように 出かけてました
夫は義兄夫婦を乗せて行くので、私と娘は息子の車に便乗
車の中での孫たちとの会話もそれぞれの個性が面白く
片道2時間半の道が普段より早く感じましたが
ちびっ子達は、さすがに窮屈だったようで
付いた途端、広い境内を走り回っていました
お寺での一時間ほどの法要を済ませお墓参り
海からの風が強かったけど、春の気配も感じられました
すぐ近くに飛んできて逃げない鳥たちの姿も・・・。
義父は70歳で亡くなったので、内孫である息子が小4、娘は小1
義妹の上の子は生まれたばかりでしたから抱かれた写真がありますが
末っ子の姪っ子はお爺ちゃんを知りません
その義父がとっても可愛がっていた唯一の男の孫である長男
その長男の2人の子供たちも曾爺ちゃんの墓前に
小さな手を合わせる姿に 義父もきっと喜んでくれたことでしょう
お昼の会席までに時間があったので、途中で室戸の
海の駅「とろむ」へ寄りました
入り口の地場産品のお店ではイカを干していました
乾燥しやすいように、吊るされてクルクル回っているイカに
チビっ子たちは大うけ
麻布大学の学生さんたちが研究しているイルカのジャンプも見られました
ポカポカ陽気の海は気持ちも大らかになります
また近辺の町が協力して土佐の町家ひな祭り開催中
お店や個人の家を開放して、お雛様を見せてくれてます
車からもお店のウインドーに飾ったお雛様が見られました
室戸市役所の近くにある「駒季」にて会食
浦戸屋というお魚屋さんがやっているお店とかで
お刺身はじめ、お魚料理がとっても美味しかった~
お魚好きの孫たちは、別口で用意された洋食のお子様ランチより
大人たちの、お魚尽くしのお膳が気になっていたようです
撮影・M太
次の法要は8年後の33回忌、私は70歳近くなります
小さな手を合わせた孫たちは小・中学生に
姪っ子や娘たちも結婚して家族が増えているかもしれませんね
それまでみんな元気でいて、また揃って法要ができるようにと願っています