今日はちょっと長いですからしっかり読んでくださいね(*^_^*)

歯並びと顔作りは相関が非常に高いということを

 

皆さますでにお勉強済みですよね?

さて、

ご自分の歯や顔や歯並びに自信がない方も

子育て中の方も

ちょっと過去を振り返ってみましょう~。



(本文)

子ど
もの乳歯が生えそろった頃、

 

子どもの顎の中では次に生えてくる予定の

 

永久歯の歯胚がどんどん出来上がってきています。

 

歯の生えかわり時期に向けて顎の骨の中では次に生える永久歯の歯胚が

 

少しずつ頭のほうから石灰化しながらスタンバイをしています。


第一大臼歯が生え始める頃までに

 

顎の骨が順調に育っていれば

 

よい顔・よい口元・よい歯並び作りの

 

最初の関門はクリアです。




こんな風に乳歯列に隙間が十分出来るだけ顎がちゃんと発育してくれれば

 

一安心なのです。

 

が、残念ながら

今の日本のスーパーに流通している食材では

 

健康で丈夫なこどもに育ってくれるケースが徐々に少なくなってきているのが

現状。。。。

また、外遊びが不十分だったり

 

栄養バランスが崩れていたり

アレルギーがあると身体の成長って悪くなるので

 

顎の骨も順調には成長しません。。。

 


 

乳歯列が隙間もない一見綺麗な歯並びで止まってしまってると


(あるいは、乳歯が欠けたり、虫歯になっていたり、噛みあわせがすでに反対の部位があるなども最悪)

 

6歳臼歯の噛みあわせですでに失敗したり

 

前歯の生え変わりで

誰が見ても敗北感漂う子育てで

終わってしまう。。。

 

ということが往々にしてあります。

 

叫び

 

子どもが小学校に入るころには、

 

子どもの出来不出来も少しずつわかって来て

 

さらに

歯並びで今までの子育ての失敗を突きつけられるわけですから


 

親御さん、特に子育ての主役である母親は


 

子どもの前歯の生え変わりで

 

思いっきり世間に

 

赤っ恥をさらすことになるのです(^_^;)

小学校の通知表と同様に!生物として人としてきちんと育てることが出来たかどうかが、ババ~~ンと公にされるのですからシビアですね(>_<)




こんな風にガタガタにしか前歯が生えないように育ててはイケてませんね(T_T)

 




やっぱり、顎の中(乳歯の下)に控えている

 

歯胚もまっすぐスクスク生えそうだぞ~

 

という様子でなければいけません。

(歯科を受診してパノラマ写真を撮影してもらうとある程度の説明を受けることが出来ます)

 

歯並びは顎の発育顔周りの筋肉のバランス姿勢があって

 

はじめて正常に生えてくることが出来るのですから。

歯並びで失敗したってことは主に家庭の食事内容

生活習慣内容

 

もっと厳密に言えば

 

両親の遺伝子にも問題を含んでますから

 

根が深い ので

 

前歯がちゃんとまっすぐ生えてこなかったら

 

親は真っ青になって反省して

 

今までの罪を償うために

 

子どもに何とかしてやりたいと思うのが

 

普通なんですけどね・・・

 

ただ、なかなか日本ではそういう感情を持つ人は少ないです~~

そのくせ、婆さんや保育士さんには厳しかったりしますが、

 

本当は母親が一番反省しないと

イケんのでしょうな~

今どき配偶者選んだのも

自分なんだし~~(^_^;)


ということで、

 

前歯が生える頃にオカシイな?って誰でも見ればわかりますから

 

ここで歯医者の門をたたかないとイケません。

 

ピンポ~~ン!いやいや、予約の電話をまず入れましょう!

 


 

ここで問題になるのが、

 

歯科医院を定期的に受診していて

 

フッ素を塗ってもらったり虫歯の治療をしたことがあるというお子さんです。

 

小学校に上がるまでお母さんはネットや子育て雑誌や保健所の指導や母親教室で

 

しっかり虫歯に関しては情報をゲットしていたけど

 

歯並びに関してあるいは子どもの顔つきに関して

 

誰も何のアドバイスも聞いたことがなかったんです。。。ということ

 

 

わりとよくある話です。

 

虫歯治療は保険で出来ますから日本国民であればだれもがどこでも平等に治療を受けて

 

アドバイス受けることができる体制って

 

日本ではかなり整ってきています。

 

しかし、

 

歯並びに関しては

完全に自費治療です。

 

あなたの周りの人がみんな歯並びもよくて顔もよい人ばかりですか???

 

そういう環境になっている国ならば

 

乳歯の段階や第一大臼歯が生えた段階、

 

遅くても乳歯の前歯が抜けて後ろからドデカイ永久歯が頭を出して入りそうにないな~

という段階で

 

周囲の誰か一人くらいからは

 

「おいおい、あんたの子どもエライことになっとるがな~。

一度歯医者さんで相談したほうがいいんちゃうか?

 

ほうっといてもまともな子に育たんから

 

何かやったほうがいいんじゃない?

(標準語訳:あなたのお子さんの発育の状態が悪いようです。
このまま放置しておいては成長に支障が生じる可能性が高いですから

歯科医院を一度受診することを強くお勧めしま 」

と助言してくれるから

 

その国中の人は歯並びもよくて顔もよくて歯に関して一生悩むことがないはずなのですが、

 

残念ながら日本は歯並び後進国として世界で非常に有名です。

もしかしたら保険診療主体の歯医者自身が

気づいてくれないことも多々あり・・・・。

 

実は、とっても残念なことにこの入り口で間違うので

 

日本の歯科医院の保険治療は永遠に不滅なのです。

 

保険治療のメインって何かご存知ですよね??
基本的に予防や審美や歯並びには保険は使えませんから
疾病の治療が主体になっています。

つまり
歯をガンガンに削って詰めて、

また削って、歯質が少なくなったら冠にして。

神経抜いて根っこに薬を詰めて歯の色が変わって

根が折れて抜いて両隣の歯を削ってブリッジ入れて

ある年になったら歯がグラグラしたり口が臭くなったり歯茎が腫れて

また抜いて、あまりの不快にやっと保険治療の限界に気がついた頃

今度はインプラント入れるか入れ歯にするかと選択を迫られて
保険の入れ歯を入れたらバネが見えてカッコ悪いし

ガタガタするし噛めないし食事が美味しく感じられないし
自費の入れ歯にしても期待してたほどの劇的な感動はないし。。

ついに最後の1本を抜いて今度はオールオンフォーのインプラント入れ歯にしませんか?と高額な治療の選択を迫られて・・・・・・・・・
大手術して・・

と、どんどんスゴイことになってきた頃には

顔もどんどん崩れて姿勢も悪く

あっちが痛い、こっちが痛い、

肩こり頭痛、腰痛。

ヒドイ場合は目が廻るとか口が開かない

耳が聞こえないなどなど。

体調も悪くなって薬が手放せなくなって

歯のことに執着してる余裕もなくなって

癌や他の慢性疾患で酸素吸引装置をつけとくか?

胃瘻にするか?と迫られて

歯なんてあると困るんだよね~と麻酔科の先生に言われて

歯磨きできないから細菌の巣になってるから

この歯抜いてくださいと医者に言われて

往診できてくれた出来の悪い先生に付き合って

入れ歯に安定剤敷きつつ何とか咬まなくていい飲み込み食と

点滴で病室の片隅で生きながらえる・・・・・・

 

 

保険治療って疾病に対する治療なので
知らない間に悪循環に陥りがちなんですよね~~(^_^;)



なので、最も賢い人は

 

子どもの頃にサッサとよい顔・よい口元・よい歯並び、よい機能を獲得しておいて

 

それをず~~っと維持できるように身体を適度に鍛えておく

 

食生活も歯並びで失敗したってわかった段階で

 

サッサと見直して一生健康で過ごせるだけの

 

正しい栄養摂取の方法と

 

正しい嗜好、正しい味覚を獲得しておく

 

!!

そうすると、

 

悪循環に陥ってネットのお悩み健康相談や歯チャンネルなどの

 

診てもないのに半分以上アテズッポで集客目当ての回答に振り回されて

 

あっちこっちの歯科医院を複数受診して結局悩みの解決にはいたらなかった~

 

というような不毛な無駄をしなくても済むはずなんですけどね~~(・・;)

(歯チャンネルよく利用させていただいております<(_ _)>)




もう一度、言います!

永久歯の前歯が生えて来た時に

 

失敗してたら

早めに自分の子育て法を反省して

 

歯医者に子どもを連れて行きましょう!

その時は保険が効かないから

 

自分の洋服を買ったり新しい習い事を子どもにさせることをちょっと我慢して

 

あるいはみんなで外食したり遠くに旅行に行くのをちょっと我慢して

 

ある程度まとまったお金を用意して相談に行きましょう。

 

歯並び矯正は自費治療ですけど、

 

多くの場合35万円程度マックスでも40万円ほどでしょう。

 

当医院ならば

 

自分でT4K頑張るならば

 

わずか12万円だけ!!

 

その子と家族の一生の健康を救うことが出来る

チャンスを再度ゲットできるのです!

ボ~~っとしてる場合じゃ

ありませんよ!

お母さん!


 


あなたの子どもがこうなってる原因をしっかり勉強しましょう!

こんな風になってたら失敗ですからね!












こういう流れがあって大失敗に一歩踏み込んでるんですからね!









流れを変えましょう!





こんな簡単で安い既製品の装置で
悪い流れを子ども自身で変えることが
出来るんですよ!

正しい指導の下で!

必要なタイミングで最適な装置に変えるだけで!

必要な指導を受けてちょっとしたトレーニングを行うだけで!


ところで、


今、身体にとってプラスになる習い事や体操を選択できてますか??

それは誰が何を指標にして決めたのですか?

習い事や運動のトレーナーや指導者はあなたの子どもの身体や歯並びのことをちゃんと理解して

 

個別にトレーニングメニューを組んでくれてますか?

あなたがさせている習い事は子どもの一生の健康にどれくらい役になっていますか?

わからない???

それならばT4Kさせたほうが

数千倍も数万倍も役に立つんじゃないですか??

その費用と時間と手間があるならばT4K頑張ったほうがよかったんじゃないですか?

自分で自分の醜いところを治して毎日鏡を見ても素敵な笑顔でいられて

 

夜は熟睡できて頭がクリアになって活き活きと日中活動できる。

 

他の子が数十万も払ってみっともないブラケットや

 

入れ歯に似た拡大床装置を入れたり出したりしている横で

 

あなたの子どもは自分で日中1時間はめて夜寝る時だけはめるという

 

最も負担が少なくカッコイイ方法で自分で歯並びを修正してくれるんですよ!


どんなにカッコイイか!!

 


あなたが小さい頃にほっとかれたように

あなたが子どもをほっておくと

子どもは一生歯に関係したことで

困ることになります。

まともな咬合平面に育たなかった人は

 

大人になってず~~っと歯で苦労することになり

 

健康を害することにつながります。



顎の関節が痛くなったり

音がするようになって

口が開かなくなる可能性が高くなります。


歯が削れたりひびが入ったり欠けたり

みっともない形になったり根っこから割れて歯を抜くことにつながったり

何もしなくても痛くなったり修復物を入れたら不調になりやすかったり

まともな修復物が入らなかったり

修復物が割れたり歯茎や歯槽骨にダメージを受けやすくなったりします。



顎の関節だけではなく顎がつかれたり

頭痛がしたり肩こりが酷かったり腰痛になったりします。

https://www.facebook.com/StudioEquilibri/videos/vb.117160331644683/1102907306403309/?type=2&theater


 

成長期に正常な歯並びを獲得できなかったならば








歯にとって一生のマイナス要因になりますしひいては身体全身にもマイナス要因になります。

 

なぜならば力のバランスが歯にとって理想からかけ離れるし、歯磨き自体が難しくなるからです。













条件が悪い中歯磨きや咬みあわせの不調に対してアレコレ頑張るよりも

 

まず生え変わりの成長期に理想的なお口の中を育てておくほうが得策です。


(アメリカでは当たり前のように成長期にサッサとよい歯並びを獲得させておきます。
その後、人生で様々なストレスが加わりますからほんの少しでも歯並びが乱れ始めたらもっとも簡単で確実な方法としてインビザラインという方法で歯並びの修整を行います。
インビザラインのこの動画は一旦正常な歯並びを獲得していたのに悪くなったものを放置していたらこういう害がありますよと教えているものです。
日本においてはまだそこまで行ってませんからインビザラインでも最も難しい抜歯矯正なども行うようになってきています)

https://youtu.be/9QyWP5kTT_I
 

悪い土台にはそれなりの人生しかありません。

もちろん


成長が終わった後で必要な本数分歯を抜いて

抜歯矯正や不足したり余っている骨を削ったり切ったりつないだり継ぎ足したりする外科矯正や歯列を拡大しつつ歯を削ってスペースを作って並び替える成人矯正や美容整形を受けて新たに獲得した形に時間をかけて馴染んでいって

帳尻を合わすことも可能ですが・・・・

 

成長期に簡単で安くて苦痛の少ない方法でサッサとよい顔・よい口元・よい歯並びをゲットしておくほうがどんなに賢明なことか!!

さあ、あなたはどの道を選びますか?
すでに遅かったあなたに代わって

あなたの子どもにはどの道を与えますか??

しっかり勉強してみてくださいね!
ペタしてね ペタしてね