昨日、納品されたe.max thinべニアです(*^_^*)
とても綺麗な状態で、
上顎の正中歯が ダイレクトボンディングされています。
自費のコンポジットレジンでしてもらったということでしたが、
質感と色が合っていないので、
境がはっきり見えて
見た目が台無しです(>_<)
また、右側の側切歯はメタルコア上の歯冠修復です。
歯茎の光の透過性が落ちるので、
歯茎が黒ずんで見えてしまっています。
これをやりかえるには、
冠を取って、さらにメタスコア(歯の金属の土台)を削り取って、
ファイバーポストなどの白い土台にし、
冠をやりかえる必要があります。
今回は歯茎が暗いのは、気にならないということだったので、
そのままe.max thin べニアを貼ることになりました。
こんな感じで犬歯~犬歯(笑うと一番見えるところ)に
極薄のe.max thin べニアを
最新の接着技術で貼り付ければ、
綺麗に変身できます。
もちろん、
ダイレクトボンディングをとても上手な先生にやりかえてもらえるならば、
そのほうがお勧めです。
しかし、ダイレクトボンディングは技術的にとても難しいので、
なかなか上手な先生を見つけることは困難です。
しかも、結構治療費が高いのです(^_^;)
その点、e.max thinべニアならば、
永遠の輝きを持つ陶器(セラミック)を
唇面全部に貼り付けるので、
6本やっても2万円×6=12万円程度!(当時の価格)
失敗知らずで、お気軽です(*^_^*)
まさにつけ爪のような感覚です。
アメリカでは、セレブが選ぶ治療法です!(^^)!