今、話題の
歯を傷めない
ホワイトニング!
ポリリン酸ホワイトニング!
当医院では、さらに進化させて、
1度の来院でも十分に綺麗になれるシステムを完成させています。
従来のホワイトニングでは超難しかったテトラサイクリン歯や、
強度の着色歯の方でも、
このポリリン酸ホワイトニングを使えば、
十分綺麗になっておられますから、
当医院のポリリン酸ホワイトニング(Dr.ふなちゃん改良版)は、
超おススメですよ~~~(^^)/
歯は真っ白がいい!
歯が真っ白で綺麗だと、
笑顔が輝いて見えて素敵ですよね。
しかし、
残念ながら永久歯がこういう歯の色のため
悩まれている方、おられますよね…
下の写真は、審美治療のために
歯を削った状態の写真です。
↑
ダイレクトボンディングという手法で
審美性をここまで改善できる世界でも有名なスペシャリストの仕事です。
注目してほしいのは、
象牙質の色です。
もともとの歯の色が綺麗でない場合、
着色していないエナメル質を削ってみれば、
象牙質が真っ黒・・・ということがほとんどです。
これは、色素沈着してしまった象牙質が、
透過性の高いエナメル質を通して見えているからなんです。
つまり、、審美修復を目的に健康なエナメル質を削って
わざわざ暗い色の象牙質を露出させる意味はあまりないのです。
おススメしたいのは、
逆にエナメル質の透過性を低めるか、
エナメル質を真っ白に変身する方法
そのほうが、理にかなっているのです。
⇓⇓⇓
ホワイトニングが第一選択になります。
ところが着色した象牙質を綺麗にマスキング出来るだけの
良質のエナメル質の厚みがない場合は、
そういうことが出来ません。
これ、よくある失敗例です(悪いけど、他の医院の症例です)。
⇓
【写真は削除いたしました】
ホワイトニングの質も悪いし、
(稚拙なホワイトニング技術のために
白濁や、ホワイトスポットが目立って、
逆にムラムラになってしまい、
あまり綺麗な仕上がりになっていません(^_^;)
こういうホワイトニングは旧式のタイプが多いです。
ホワイトニングも技術の違いで仕上がりに差がでますからね・・・)
エナメル質が薄い歯の付け根は、
白くできません。
象牙質の着色なので、
覆うもの(エナメル質)が薄いとしょうがないのです。。。。
⇓⇓⇓
なので、
エナメル質にペタリと上質なセラミックを貼り付けてしまうと、
よいのです。
つまり、
歯を削らずに貼り付けれる
ルミネアーズか、
e.max thinべニアの出番ですね(*^_^*)
こういう治療法を選択できると歯を削る必要はないし、
歯を傷めることもないし、
麻酔も不快症状もないのです!(^^)!
当医院のポリリン酸ホワイトニングならば、
白濁や痛みとは無縁です!
例)
歯の色が悩みの患者さんの症例です。
他医院でMB修復したところが浮いちゃって浮いちゃって・・・・(^_^;)
御自身の歯の色がC4よりも濃いですから、
もともとMBでは難しい症例です。
あいにくエナメル質の透過性はかなり高いですし。。
VITAシェードと比較しても切端の透過性の違いが致命的です。
でも、大丈夫です(*^_^*)
こういう方は、ポリリン酸ホワイトニング(歯科改良版)を
8分+5分+5分 LED照射します。
(レーザーホワイトニングとかを売りにしている医院もありますが、
ホワイトニング剤を短時間で活性化できれば何でもいいんです。
wikipediaにもちゃんと書いてあるけど、レーザーはホワイトニングの際は意味ないんです。
逆にLEDのほうが歯に優しいんですけどね…)
1歯500円×8本=4,000円(43211234です。おまけで55もしてますけど)
これを連続でやればいいんです。
この症例は続けて3クールしてます。
本当は、5~6回すればもっと真っ白になれます。
痛みやしみるなどの不快症状はないので、
そういうことが可能なんです。
しかも、脱水してないので白濁やホワイトスポット出てません。
そして、直後から何を食べても何を飲んでもOKです!(^^)!
【術後】
これはアイディアルシェードです。
ご自宅でホームホワイトニング5,000円を追加して、
C1を目指してもらいます。
ホームを作っておけば、万が一後戻りしてもご自身でホワイトニングできますし、
ホームのほうが後戻りしにくいのでオフィスとホーム併用型の
ディュアルホワイトニングがお勧めです。
上には、e.max thin べニア
1歯2万×6(当時)を今後、貼り付けます。
この方、歯の色が白く綺麗になったら、笑顔も素敵になると思いますよ。
最終的な仕上がりは、また今度アップしますので、お楽しみに!