【複製・修正版】K・Y君とY・Yちゃんの、りこんのおはなし~時系列~を、お読みいただいた後に、下記へお進み下さい。
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結婚を前提にお付き合いするということは、
その期間に関係なく、
共に家庭をつくっていけるか?
良いところも、悪いところも、見せられるか?
一緒にいて安心できるか、違和感がないか?
などなど、結婚後の生活を見据えての、
価値観のすり合わせを行ったり、
妥協点を見つけたり、すること。
そこを間違えて、
「結婚する」ことをゴールとしてお付き合いを続け、
「結婚したら何とかなる」と楽観視していると、
結果、ギャップに苦しむ生活が訪れ、我慢を強いられる、そんな場合も多いのではないでしょうか。
K・Y君とY・Yちゃんも、
きちんと共に生きていく為のすり合わせを意識していたら、
お互いの人生が違ったはず。。。
そもそも、
3ヶ月に1度のペースでしか会わない、
1週間に1~2度のペースでしかLINEしない、
そんなお付き合いだった二人。。。
【(if)~時系列~】
2010年
東京で婚活アプリを通して、出逢う
2011年 3月
3回の食事デートを経て、お付き合いスタート
2011年 7月
Y・Yちゃんが転勤
東京 ⇔ 鹿児島 遠距離恋愛スタート
2012年 秋
K・Y君が転勤
福岡 ⇔ 鹿児島 遠距離恋愛スタート
2013年 年末
1回目プロポーズ
Y・Yちゃんはお断り
理由「ほとんど一緒に居たことがなくK・Y君のことがわからないので、今後、お付き合いする中でお互いを知ってからプロポーズを受けたい」
K・Y君が休職して実家へ引っ越し
高知 ⇔ 鹿児島 遠距離恋愛スタート
2014年 3月
連絡回数はほとんど変わらず、
Y・Yちゃんからの突っ込んだ質問は、はぐらかされ、
何か隠しているようなK・Y君の態度に不信感が募る
2014年 6月
2回目プロポーズ
Y・Yちゃんは別れを決意
理由「結局、K・Y君のことはわからないし不安でしかないので、お断り。そもそも、話をしない、手も繋がない、キスもしない、そんな妙な距離感を保っている状態で、プロポーズする意味がわからない」
2014年 7月
破局
Y・Yちゃんは時間を無駄にしたような気分になりつつも、結婚生活をする為には事前に「すり合わせる」ことが大切だと学び、
それをクリアできなかったK・Y君とスッパリ別れることを決意できた、自分をべた褒め
そして、
スッキリした表情で新しい道を歩き始めた、、、