今回はY・Yちゃんに出た、症状の一部を紹介。今思うと、あれが病気のはじまり、、、。
ある日、
意気揚々と自宅へ帰ってくるとスマホが鳴り、、、
出てみると、定期が落ちていた、という駅からの連絡。
全然気付いていなかったY・Yちゃん。
慌てて駅まで取りに戻り、、、
数日後の休日、、、
K・Y君はお仕事なので、いないうちに!と、布団を干したり掃除したり、、、それなりに家事は楽しんでいたY・Yちゃん。
一段落して、ネイルサロンへお出かけ。
2時間半後、帰ってくると家の鍵がない!
よくよく考えて、近くの古本屋の自動販売機でコーヒーを買ったのを思い出す。。。もしかして?
古本屋に行ってみると、鍵を預かってくれてた。ほーっと一安心。
部屋に入って、あれ?
今度はポケットに入れていた、ipot nanoがない!
再び、よくよく考えて、最寄り駅のトイレを使ったのを思い出し、駅へ。
届けられていた。。。
この頃から、家に帰ると、K・Y君が帰って来る前に寝込んでしまう事が多くなり、、、、。
Y・Yちゃん、、、
新しい生活と新しい環境での仕事、そして長くなった通勤時間に疲れてきたのかな?と、根本的な部分に気付かないふりをし続けて、、、。
ある夜、
いつものように、
目の前をボソボソ言いながら素通りしていくK・Y君の猫背姿を見て、ひどい目眩と吐き気に襲われた。
あれが、
K・Y君への生理的な嫌悪感に気付いた瞬間だった。。。。
ストレス度レベルがMAXに達した、、、
病気なのかも、、、?と、思い始めた、はじまりの症状。
今までにこれほど酷く、
人を嫌いになったことがなかったY・Yちゃんにとって、この嫌悪感は衝撃的でした。。。。