(if)K・Y君とY・Yちゃんの、りこんのおはなし~口で言えよ!~ | 婚活しあわせ結び ゆりしす結婚相談所(準備中) アラフィフ婚活アドバイザーのつぶやき

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「友だち以上、家ぞく未満の第三者という、拠りどころ」そんな気持ちで、りこん経験のお話や、婚活アドバイザーとしての情報、ポジティブ心理学インストラクターとしての考え方など、ざっくばらんに更新しています。

【複製・修正版】K・Y君とY・Yちゃんの、りこんのおはなし~口で言えよ!~を、

ご覧いただいた後、下記へお進み下さい。

 

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今回は、

(if)K・Y君とY・Yちゃんの、りこんのおはなし~まずは、ご説明~にて使用したポジティブ心理学実践の手法「ABCDE理論」を、K・Y君が実践した場合、どのような変化があるかを見てみたいと思います。

 

「ABCDE]理論」とは、

「思い込みを改める手法」のことを言います。

 

【基本定義】

 

・ A ⇒ 困った状況

・ B ⇒ 思い込み・信念

・ C ⇒ 結果

・ D ⇒ 反論

・ E ⇒ 効果

 

【実践】

 

■見た目の因果関係

・A ⇒ 『Y・Yちゃんが遠慮なく寝てしまった』

・C ⇒ 『イライラする(言葉では言いたくない)』

 

■実際の因果関係

・A ⇒ 『Y・Yちゃんが遠慮なく寝てしまった』

・B ⇒ 『Y・Yちゃんは俺を大切にしていない!』

・C ⇒ 『イライラする(言葉では言いたくない)』

 

■「因」の勘違いに反論

・B ⇒ 『Y・Yちゃんは俺を大切にしていない!』

・D ⇒ 『本当に大切にされていないか?いや、いつも俺のテンポに合わせる努力をしてくれる。不慣れで気遣いができてないとしたら、俺の方』

・E ⇒ 『俺は、、、言わなくてもわかってもらえると、我儘になっていた?』

 

【(if)~口で言えよ!~】

 

ストレス度レベル1→???(疑問)
ストレス度レベル2→モヤっとする
ストレス度レベル3→イラッとする
ストレス度レベル4→ないわ~(怒り)
ストレス度レベル5→無理


<ドライブ>
箱根へドライブに行くことになり、それなりに楽しんだ帰り道、

(ちなみに、Y・Yちゃんは車の運転ができません)
K・Y君『疲れたでしょ?寝てていいよ、、、って言ってあげたいんだけど、俺、助手席で寝られると、寂しいかな。。。』
Y・Yちゃん『あははは!!!気を付けるね。長時間、運転してくれてありがと』
炎天下の中を歩いたし、

確かに疲れていたY・Yちゃん。

でも、それはK・Y君も同じ。

 

Y・Yちゃん『サービスエリアで、コーヒー飲みながら一緒に休憩しようね』

K・Y君『そうだね。ありがとう』


<旅行>
ハウステンボスへ旅行!
初めての二人旅行!
けれど、残念ながらK・Y君は尿管結石で、

時々ちょっとしんどそう。。。
気になりながらも、

大丈夫、と言うので普通に楽しんで、、、。
二日目の朝、

朝食はちょっとだけ食べたけど、その後、

ベッドに転がったK・Y君。
Y・Yちゃん『病院に行こう?』
K・Y君『、、、どうせ痛いのは治らないから。でも、動けるようになったら病院に行った方がいいのかな、、、面倒だな、、、』
Y・Yちゃん『うーん、、、じゃあ、チェックアウトの時間をのばしてもらうのと、一応近くの病院を確認しておくね?』
フロントに電話して、時間調整。
その間に、

K・Y君は布団にくるまって大人しくなった。
寝たかな?
Y・Yちゃんには、もう、どうにもできないし、、、

ソファに移動して、病院検索。

 

K・Y君『、、、いてててて。。。』

Y・Yちゃん『大丈夫?病院、いくつか調べたよ』

K・Y君『、、、ありがとう、、、もうちょっとで治まりそうだから』

 

1時間後、

K・Y君『、、、痛みマシになった、、、せっかくのハウステンボスだし、もう少し遊びたいけど、、、』

Y・Yちゃん『今日は、病院に行こう。今度、また元気に遊びに来ようね』

K・Y君『わかった。ありがとう』

 

 

と、いう感じで、

(if)の世界では、

Y・Yちゃんのストレス度レベルが0だったかも。