5日、阪神は在籍22年という球団最長記録を持つ桧山進次郎外野手(44)の引退試合を
行い、8回に4点を挙げて巨人に逆転勝ちしました。桧山選手は「5番・右翼」で昨年
5月27日以来となる先発出場を果たしたものの、3打数無安打に終わりました。
試合終了後に、引退セレモニーが行われ、桧山選手は「本当に僕は幸せ者でした。
22年間、ありがとうございました」と甲子園のファンの前で現役最後のあいさつを
行いました。
デビューしたのも甲子園で行われた巨人戦だったとか。「1992年、5月30日、伝統
あるタイガースのユニホームに袖を通し、この聖地甲子園で僕はデビューしました。
結果は三振です」と、冒頭で笑いを誘いました。
そして、「代打・桧山がコールされたとき、地響きが起きるような温かい声援に
どれだけ勇気をもらったか。一生忘れません」と、虎ファンから寄せられた期待の
声援に対して感謝の気持ちを伝えました。
2度のリーグ優勝は果たしましたが、「日本一という称号はまだ手に入れていません。
この忘れ物をいつか必ず獲りにいきます。そのときはまたファンの皆さん、タイガース球団の皆さん、一緒に戦いましょう」とエール。
この言葉を聞いた和田監督は、「スピーチは引退する選手のというより、まだこれ
から戦うという決意表明みたいだった。桧山にはまだ続きがある」と語ったとか。
苦労の連続だった22年間、指導者となって後輩に伝えて欲しいですね。
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