プロ野球で投打二刀流を目指している日本ハム・大谷翔平投手は、9日のヤクルトとの
交流戦で高卒ルーキーとして10本目の二塁打を放ち、プロ1年目で9本だった元巨人の
松井秀喜氏越えを一気に果たし、チームも10-4で勝利しました。
高卒ルーキーの2ケタ二塁打は88年の立浪和義選手(中日=15本)以来の25年ぶり。
パ・リーグでは86年の清原和博選手(西武=18本)以来となる快挙です。
2回先頭で放った二塁打は、あと50センチでプロ初本塁打という、左翼フェンス直撃の
一打でした。「レフトに捕られるかと思った。うまく風に乗った。助けられた」と
笑みを浮かべていたとか。
ゴジラ超えの秘訣は新人離れした広角打法。「流していけば結果が出る」が持論。
流しても強い打球が打てることを、チームの大先輩・稲葉篤紀選手は「翔平はレフトに
引っ張れる。僕にはできない」と、評価するほどのセンス。
野手として出場した21試合で21安打。その半分近くを占める10本の二塁打のうち、
8本が左方向tいう数字。「本塁打はヒットの延長。二塁打、三塁打をしっかりと
打ちたい」と語る大谷投手。
試合後、11日のイースタン巨人戦(鎌ヶ谷)に先発するため、千葉・鎌ケ谷の2軍施設に
移動。本当の二刀流デビューが予定されている18日の広島戦(マツダ)に向けて、110球を
メドに投球練習をするとか。実戦で、どんな投打を見せてくれるか注目です。
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