世界陸上モスクワ大会男子マラソン代表の川内優輝選手(26=埼玉県庁)が仙台国際

ハーフマラソンを走り、強烈ヤジも大歓迎だったとの報道が。



優勝はメクボ・モグス選手(日清食品グループ)出、タイムは1時間1分54秒。川内選手は

1時間3分30秒の10位でゴールしました。4月25日の代表決定で「がらっと雰囲気が

変わった」という周囲の期待を背に、8月の世界陸上を目指すことになります。



以前は「頑張れ」一色だった声援が、この日は「こんな順位で走ってんじゃねえゾ!」

「お前、ナメてんのか!」「外国人を追えよ!」。5キロで100メートル、10キロで250メートルと3人の実業団所属アフリカ勢に離されたときのこと。



フルマラソンを本職とする川内選手にとっては、ハーフのレースでは当然の流れ。

遠藤からの強烈なヤジは「強い川内」がイメージづけられた証し。



怒気を含んだ沿道の空気を、川内選手は「雰囲気がガラッと変わったと思うんです。

日本代表として、もっと集中して気を引き締めて、ヤジも力に変えられれば」と

楽しそうに語ったとか。



昨年よりも順位こそ4位から落ちたものの、タイムは「世界陸上に向けては上々」と

語った19秒のアップ。中盤以降は15人ほどの第2集団で、ライバル視する実業団選手をターゲットに、ペースの上げ下げも試した様子。



「6位での入賞」を世界陸上の目標とする川内選手にすれば、格好の予行演習にもなったわけですが、「前の集団を抜かせば入賞できたのに追いつけなかった。世界

陸上で同じ展開だったら、日本国民の期待を裏切る」と気合を入れなおしたとか。



本番まで残り約3ヶ月。叱咤激励も、レースの失敗も全てを糧に、スタートラインに

臨もうとする川内選手。しっかり練習を積んで欲しいですね。







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【1000円以上送料無料】走れ、優輝! 最後まであきらめないで/川内美加著者川内美加(著)出版社中央公論新社発行年月2012年02月ISBN9784120043369ページ数157P内容紹介応援しながらも心配で、試合後には自分も倒れそうになる—。ずっと傍で見守ってきた母だからこそわかる息子・川内優輝の素顔。優輝本人の語る信念も掲載。オンライン書店 BOOKFANの商品はコチラ

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