8月の世界選手権(モスクワ)の男子代表選考を兼ねる「東京マラソン2013」の男子は
世界歴代5位のデニス・キメット選手(ケニア)が2時間6分50秒で優勝。
そして、注目の日本人トップは昨年大会で6位だった九電工の前田和浩選手が
2時間8分0秒の4位でゴール。一発内定となる代表派遣記録に
わずか1秒届かなかったものの有力候補に浮上しました。
佐賀県出身で県立白石高等学校卒業後、大学には進まず九電工に就職した前田選手は、
7位だった35キロ過ぎから4分台の記録を持つケニア勢3人抜きをみせゴールイン。
その原動力について「ゴールが見えたので、代表になりたい気持ちもあって、
7分台はいけるというのもあって、底力が出た」と
惜しさが残る結果にも笑顔でコメントしていました。
30キロまでのスローペースに、「風が強くて、自ら設定のペースで行けなかった。
離れたらついて行こうと思っていたので、思いっきりはよかった」とレースの感想も。
今大会では注目されていたランナーの一人ですが、これでモスクワ世界選手権代表の
有力候補となったわけですが、「世界選手権にはもちろん行きたい。もし行けたら
今日以上の走りができるように頑張る」と意気込みを語っています。
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