来年8月の世界選手権(モスクワ)代表選考会を兼ねた福岡国際マラソン。
注目の日本人トップは、ロンドン五輪では補欠だった旭化成の堀端宏行選手(26)が、
2位に入りましたが、2時間8分台の記録で、一発決定とはなりませんでした。
なお、優勝したのは、JFEスティールに所属するケニアのジョセフ・ギタウ選手で
一般参加ながら、2時間6分58秒という好記録でした。
2位の堀端選手のタイムは2時間8分24秒で、日本陸連が世界選手権派遣基準に
定めた2時間7分59秒以内には25秒およびませんでした。
また、対決が話題になったロンドン五輪代表のミキハウスの藤原新選手(31は4位で
2時間9分31秒、公務員ランナーの川内優輝選手(25)は、30km少し手前から
遅れてしまいましたが、最後に盛り返して2時間10分29秒の6位に終わりました。
堀端選手は、ゴール後、「日本人トップに関しては、自信を持って臨むことができ、
想定どおり。30km過ぎて仕掛けたときに、一気に余裕がなくなってしまって、
自分の力を見極める能力がまだまだだと思って。タイムは7分台を出したかったので、
ハッキリ言ってちょっと悔しかった。」と語っていましたが、
悔しさは、これから募ってくるでしょうね。
テレビ解説をしていた旭化成の川島コーチはしっかりと練習を積んでいるので、
上位に食い込めると話していましたが、確かに力強い走りでした。
しかし、世界との差は、まだまだあるというか、現状のようです。
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