重量挙げ女子48キロ級の三宅宏美選手の父娘鷹での

五輪挑戦は、3度目の正直で悲願のメダルにたどり着きました。



それも父親でコーチを務める義行さんが

メキシコ五輪(1968年)で獲得した銅メダルを上回る銀メダル。



女子としては初めてという快挙です。


初回のアテネ五輪では腰を痛めて9位どまり、次

の北京五輪は減量に失敗したこともあって6位と

不完全燃焼に終わっってしまいました。



北京五輪が終わってからは階級を53kg級に引き上げ、

筋肉量を増やすことに努め、

今大会は減量をして臨んだとのこと。



さらに、2年前には「変わりたい」と思いたち

父親頼みだった練習メニューを自らも考えるようになったとか。



そうして臨んだ今大会、父の義行コーチが試合前から

「1本目が勝負」と語っていたスナッチを見事に挙げて



勢いに乗リ、トータル197kgの日本記録という

オマケまでもたらしました。



NHKのインタビューでは、「まだ実感がない」と

語っていましたが、達成感があふれていました。



15歳の時に父に指導を受けることになってから12年。

二人三極で取り組んできたメダル獲り。



「苦労をかけてばかりだったけれど、恩返しができた」と

照れくさそうに話した三宅選手。



隣のお父さんは誇らしげでしたね。

悲願のメダルおめでとうございます。