「情熱の花」や「恋のバカンス」・「恋のフーガ」などの

ヒット曲で知られている双子歌手「ザ・ピーナッツ」の姉、



伊藤エミ(本名・日出代=ひでよ)さんが

71歳で死去という報に接し、



昭和の元気を生み出してくれた星が、

また一つ消え残念な気持ちで一杯です。


「ザ・ピーナッツ」といえば、一卵性双生児の

妹ユミ(本名・月子)さんとの抜群お歌唱力と美しいハーモニー。



アップテンポの曲から「ウナ・セラ・ディ東京」のような

しっとりとした曲まで、私の青春時代とも重なっているので

本当に楽しませてもらいました。



歌声以外でも音楽バラエティー番組「シャボン玉ホリデー」で

見せてくれたクレージーキャッツの面々と演じるギャグや



故ハナ肇さんとの母娘芝居などは毎週楽しみにしていたのを

覚えています。



日本の高度成長をお茶の間で支えてくれた功労者ですね。



NHK紅白歌合戦には、昭和34年から16回連続出場。

そして、20本以上の映画にも出演。



昭和36年の怪獣映画「モスラ」での「♪モスラヤ、モスラ…」の

歌声は、いまも耳に残っています。



昭和50年に引退して以来、その歌声を聴くことが

できなくなりました。



山口百恵さんはまだ可能性はありますが、

ザ・ピーナッツは永遠になくなってしまったわけですね。



残念なことですが、ご冥福をお祈りします。