女優の浜木綿子さん(76)を母親に持つ俳優の
香川照之さん(46)が、新橋演舞場で開幕した「六月大歌舞伎」で
九代目市川中車を襲名、長男の政明君(8)が
五代目市川團子(だんこ)を襲名し、初舞台を踏みました。
息子と孫の歌舞伎界入りに観客席で見守っていた
浜さんはどんな気持ちだったのでしょうか。
その舞台には、元夫で香川さんの父である
二代目市川猿翁を襲名した三代目猿之助さん(72)も
台座に登場、
親子三代での口上となりました。
脳梗塞の後遺症で発生が不自由な三代目猿之助さんも、
背筋を伸ばし口上を述べていましたが、
喜びもひとしおだったのでは。
浜さんは、猿之助さんと故藤間紫さんとの不倫が
キッカケで1968年に離婚。
二人の間にできた香川さんは浜さんが引き取り、
それ以降は没交渉状態が続いていたとのこと。
しかし、歌舞伎界入りを決意した香川さんの勧めもあって、
45年ぶりの再会を果たし、これまでのわだかまりが氷解したとか。
香川さんは、口上で、「生涯かけて精進し、責任を持って
務めさせていただきたい」と覚悟を述べていました。
人気俳優からの転進、父からの血統もあると思うので、
スーパ-歌舞伎と呼ばれた父の芸域を越えてくれることを
期待しましょう。
市川猿之助/歌舞伎名作選 慙紅葉汗顔...
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