尾崎紀世彦さんといえば、あの大ヒット曲「また逢う日まで」が、

頭に浮かんできます。


その尾崎さん、最近、マスコミで失踪と騒がれていましたが、

肝臓がんのため逝去したとの報道がありました。



テレビで、また会う日は、残念ながら実現しませんでした。



まだ69歳、今年で芸能生活50周年という節目の年に

なるだっただけに心残りを感じます。



テレビで最初に見た時から濃いヒゲと立派なモミアゲは

印象的でした。


そして、豊かな声量と野太い声、聞いている人に

元気や勇気を与える歌い方でした。



尾崎さんが「また逢う日まで」で日本レコード大賞を

受賞した1971年といえば、私は社会人に成り立て、


カラオケもそろそろ世の中に広がる兆しを見せていました。



翌年には田中角栄さんが首相となって日本列島改造ブームへ。


日本の元気を象徴した歌だったのかもしれませんね。



私も随分と歌わせてもらいましたが、別れの歌のはずなのに、

歌うと元気が湧いてくる。


そんな気持ちをいつも感じていました。


ですから落ち込んでいる時には歌いたくない歌でもありました。



もはや生歌が聴けなくなってしまったこと残念至極ですが、

感謝の気持ちを送りつつ、ご冥福をお祈りします。