大相撲夏場所が終わりましたが、今場所は、
なんと旭天鵬が平幕優勝決定戦を制して、
初賜杯を手にしました。
モンゴル人力士のパイオニアとして、
20年も頑張ってきた旭天鵬にとっては、
何よりのプレゼントになりましたね。
今場所は、本命の横綱白鵬が早々に優勝戦線から脱落。
千秋楽を迎えた段階では、大関稀勢の里と
平幕の栃煌山・旭天鵬が3杯で並び、
白鵬ら3人が4敗で追う展開に。
そこに飛び込んできたのが、当日朝の栃煌山の
対戦相手であった大関琴欧州の休場。
その結果、4敗力士は圏外に、
3敗二人は優勝決定戦に持ち込めるかということになりました。
先に土俵に上がったのは旭天鵬、接戦の末に豪栄道をくだして
決定戦に歩を進めましたが
、稀勢の里は大関対決となった把瑠都を攻めきれず
上手投げを喫し脱落。
そして、史上初の平幕同士の優勝決定戦は、旭天鵬があっさりと
栃煌山をはたき込みでくだして優勝を決めました。
花道を戻る時には、涙をタオルでぬぐっていましたね。
37歳8ヶ月と昭和の相撲史上では最高齢となる旭天鵬の優勝。
白鵬も感激で涙が出たと語り、パレードでは旗手、
祝勝会にも参加したとか。
久し振りに日本人力士の優勝を
期待した人たちもいたと思いますが、
今回は納得せざるを得ませんね。
この優勝で旭天鵬は平成の名力士に数えられるかも。
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