カンボジア国籍を取得、別府・大分マラソンで自己最高記録を出して、

同国男子マラソンでロンドン五輪代表に選ばれた猫ひろしさん(34)。


意気が上がっているところに、

国際陸上競技連盟からの出場資格問題。


その決着は、夢叶わずとなってしまいました。


国際陸連の規定では、国籍取得後1年が経過していない選手が

国際大会に出場する場合、


(1)連続した1年の居住実績、

(2)国際陸連理事会による特例承認‐


のいずれかが必要。



猫さんは、1年の居住実績がないため、

同国オリンピック委員会で特例申請をしましたが、


却下との報告が入ったそうです。



国籍変更選手の問題は、中東諸国がオイルマネーにまかせて

アフリカなどの選手を自国代表として送り込んでいることもあって、


最近は、かなり厳格になってきているとのこと。



とんだトバッチリともいえなくはないですね。



谷川真里さんの指導を受けてメキメキと記録を伸ばし、

国内のみならず海外のマラソン大会にも出場して準備を

進めてきたのに残念な結果になってしまいました。



しかし、ご本人は、あるラジオ番組で「4年後、

39歳になりますが、体がもつならリオデジャデイロを狙いますよ。


カンボジア選手として」と宣言したそうです。


まだ、モチベーションが衰えてないようで安心しました。