都直下地震の被害想定を東京都防災会議(会長・石原知事)が
見直し案を発表しました。
それによると東京湾北部でマグニチュード(M)7.3の地震が
発生した場合、都内の死者の数は、従来の最大約6400人から
約9600人になるとの推計をしています。
また、震度6強以上の強い揺れが発生する地域も広がって、
大田区や江東区などの一部地域においては震度7に至る
可能性も予想しています。
下町は大丈夫なのでしょうか。
山の手でも中央線阿佐ヶ谷駅周辺の
火災焼失地が広いのが気になりました。
新想定では、4種類の地震モデルで被害を算出。
最も被害が大きいと推定しているのは、冬の午後6時に
発生した場合で、建物全壊や火災などでの死者約9600人、
負傷者が約14万7600人、揺れや液状化などを含めた
建物被害30万4300棟と推計。
帰宅困難者は、東日本大震災時に内閣府が推計した約352万人を
大きく上回る約516万6100人としています。
これに津波が加わってくれば、さらに被害が増大することは確かです。
東京ばかりでなく隣接する神奈川県・千葉県などにも及んできます。
とにかく備えだけは忘れないようにしなければなりませんね。