第56回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)が、前橋市の群馬県庁を

発着点に7区間100kmで熱戦が展開されました。


2年連続の1秒差だったニューイヤー駅伝。


今年、特に注目したのが、旭化成。外国人無しで、

1区には箱根駅伝で活躍した深津、最長4区には世界陸上マラソン7位の

堀端が出場するなど、優勝にも手が届くのではと見守っていました。


1区では、深津が有力と解説者が話していましたが、終盤まで混戦模様。


2区の唯一外国人選手が走れるインターナショナル区間では、

福岡マラソン優勝者まで出場という豪華なメンバー。


そのなかでトップでタスキを受けた日清食品グループの

ゲディオンがトップを堅持、九電工のタヌイが順位を7つ上げて2位へ、


NTNのワウエルが18人抜きで3位へ躍りでるなど、

めまぐるしく順位が変動。


3区は、コニカミノルタのエース宇賀地と前年優勝の

トヨタ自動車の宮脇が区間新を出す快走を見せたことにより、

日清食品グループは3位に転落。


しかし、日清食品グループは、4区では日本のエースともいえる

佐藤悠が区間書を獲得し2位まで浮上、


5区に入ると高瀬が区間賞をマークしてコニカを逆転。

6~7区もトップを譲らす、そのまま逃げ切ってしまいました。


これで、日清食品グループは2年ぶり2回目の優勝、

主力が怪我で出場できない事情はあったようですが、

移籍組が頑張ったようで選手層の暑さを見せ付けた感じですね。


2位はコニカミノルタ、3位には注目していた旭化成、

深津と堀端がもう一息でしたね。


また、連覇を狙ったトヨタ自動車は外国人エースの欠場が響き4位でした。


今年は、1秒差ではありませんでしたが、チーム事情も考慮すると

実力差は、それほど違いはないようですから、

来年は、また秒差になる可能性はあるかもしれませんね。