前回まで述べてきたように家族に様々な笑いや癒し・安らぎを

提供してくれていた「カメ」ですが、

ある日、突然、悲しい別れの時が来てしまいました。


それは1997年の11月3日です。いまも忘れられません。

もう14年も経ってしまったわけですね。


「カメ」が我が家の家族になったのは1994年のGW中、

今のタロ・ゴマに比べると3年半という短い命でした。


その時、私は、休日ながらパソコンに向かって

仕事をしていました。


夕食前でしたが、風呂から出てきた妻が

、「カメ、どこにいるの。カメー、カメー」と言っているのです。


いつもですと、妻に呼ばれると

すぐに飛んできていたのですが、

どうも違うようです。


私も慌てて探してみたのですが、見つかりません。


少しして、妻が「もしかしたら、おばあちゃんの後ろにいるかも。」

と言って、ソファーに座っている母の後ろを見てみたのです。


そこには悲しくも横たわった「カメ」がいたのでした。


当時の母は、脳梗塞の発作が起きて入退院を繰り返し、

さらに、大たい骨を骨折などもあって手足が

少し不自由になっていました。


そのせいもあったのでしょうが、

「カメ」が後ろに回ったのを気づかず、


ソファーにもたれてしまい圧死という

状況を生んだのでしょう。


「ちゃんとカメを見ててよって、言ったでしょ。」と、

妻からの涙ながらの叱声が飛んできました。


言い訳の言葉もありません。

ペットの放し飼いには細心の注意が必要なのですね。


本当に悔いが残りました。


次は、カメを悼んで息子がとった行動と

二代目に至る経過です。


次回をお楽しみに