こんにちは。
『自由なバイオリン弾き』のゆうです。
昨日のことです。
ある音楽機器の具合を確かめたくて、
自分のバイオリンの音を、
録音したんです。
ヒエ~~~~~!!
こんなにガサガサでしたっけ!!
こんなに雑でしたっけ!!
非常にまずい音色でした。
ちゃんちゃん!
ずっと昔は、
カセットテープに録音とか、
一昔前なら
ボイスレコーダーで録音とか、
あの時代は、
もしかしたら性能が
そこそこだったのかも……
と、
自分に言い聞かせたりしましたが、
明らかに雑な音になっていました。
練習しないと、
そんなもんですよね~。
でも今は、
がっかりしている暇もないので、
バイオリンを触る時間を増やさないとね~
と思いました。
さてさて、
昨日の今日で、
そんな私が、
何を思ったかというと……。
録音するとき、
どなたかにお聴かせするわけでもないのに、
おっかなびっくり録音したんですよね。
変な音だったらどうしようかな……。
練習相当しないと元に戻らないよな……。
それより待てよ!
年齢とか体力とか使える時間が違うから、
ピチピチの頃の音に戻るわけないか……。
!!!!!
……それって結構……
色々とまずいんですけど……。
という感じです。
結局、
その不安とおっかなさが、
的中したんですけどね。
そんな先の不安の一方で、
もしかして、
結構イケてる音色なんじゃ!
っていう頭の中がお花畑状態の、
ウキウキワクワクな、
お気楽な気持ち。
そっちも、
あったんですよね。
でももし、
未来のその両方の気持ちが、
録音する前から分かっていたら、
録音せずに練習するのみ!
かもしれないけれど、
あの自分の音を
再生して聞く直前までの、
ワクワク楽しみな気持ちもないんだな~、
しかも再生して初めて分かった、
音の処理の仕方が雑!とか、
意外に強弱ついてないよ!とか、
ていう改善点も分からずじまいだったのか~
って不思議な気持ちになりました。
知らないことだから、
どうなるかな~?
ってドキドキワクワクもできるんですよね。
使ったことのない冷凍食品とか、
チャレンジしたことがないデザインの服とか、
使ったことのないメーカーの弦とか、
弾いたことのない曲とか、
代車が運転したことがない車種だったり、
買ったことがないお高いお米とか、
思えば、
いっぱいドキドキワクワクしてます、
私。
で、
手を出してやってみて初めて、
冷凍食品なのに、
えーーーー失敗?
やっぱり揚げ物は苦手ね…とか、
着てみて似合わない~とか、
ん?
音色変わった?
分からない~~!
私の耳しっかりして~~~とか、
以外と弾けるじゃん!
やったぜ!とか、
今は座面もあったかくなるんですね!
進化してる~~~とか、
大変、美味しゅうございます…
だけど続けて買えないよ~とか、
知ってびっくり!があります。
分かって嬉しい!があります。
それなのに私は、
勝手に想像して決めつけて、
やる前から分かった気になって、
手をつけないっていう時があります。
こんなオタマジャクシがいっぱいの楽譜、
弾けるかな~、
弾けるわけないよね~パスッ!
とか、
この前フライングしちゃったな~。
きっと次もやるな…
って思ってガチガチになって、
パフォーマンスぐだぐだ……
とか、
この前は外しそうになって、
フラジオでごまかしちゃったんだよな~、
だからこの曲は選ばない!
とか、
(※フラジオっていうのは、
指板(黒い板の部分)を、
左指でしっかり押さえないで、
微妙にしか触れていないような状態の
指使いです。
音が当たる範囲が若干広いので、
私の中では、
少々ずるい裏技として
使うこと多々ありです!)
過去の出来事が、
そっくりそのまま未来でも再現される!
って、
決めつけている時があります。
おかしいですね~。
期待も不安も、
どっちもまだやっていないことについての
気持ちのはずなのに、
どっちも、
その日その時の私にとっては、
未経験のことなのに、
なぜかそれが、
期待か不安に、
分かれることがありますよね?
ふむふむ……。
何かもっと大きな選択にも、
通じるところがありそうな予感が
しませんか?
ありました!
予感ではなく、
私そういえば経験してます!
初めて独りで
電車にのってレッスンに通ったときとか、
しばらく休んでいた学校に
再登校したときとか、
進学とか、
就職とか、
結婚とか!!これは大きい!
出産とか!!これも大きい!
不安もありました。
怖さもありました。
でも振り返ると、
山をこーえー♪谷をこえー♪
忍者ハットリくん状態です!
(時代が違ったらごめんなさい。)
はじめてだけどチャレンジしたら、
ワクワク!
どきどき!
楽しい!
っていうのが身近にありましたよ!
あなたの中にも、
ワクワクどきどき楽しいが、
見つかりますように……。
お読みくださって
どうもありがとうございました。
では、
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