こんにちは。
『自由なバイオリン弾き』のゆうです。
昨日は、
過去のことを引っ張り出さなくてOK
未来のことをクヨクヨしなくてOK
って書きましたが、
あなたは、
本当はやりたいことがあるのに、
過去の自分と比べて、
未来の心配をして、
ふみだせないことはりますか?
私は育児中は、
まさにそういうど真ん中にいたよな~
って、
思い出しました。
子どもがまだ
小ちゃい赤ちゃんだった頃……、
「熱が出たらどうしよう」
「また吐いたらどうしよう」
「今日も夜泣きが激しかったらどうしよう」
「去年みたいに下痢して吐いて、
熱がでるかも」
「昨日みたいに、夜中何回も泣くかも」
「ずっとこのままかも」
って心配に心配して、
楽しいことに期待したとか、
ワクワクする気持ちになったとか、
そんな記憶がありません。
これって、
ほんと!
過去と未来のことばっかりですよね。
目の前に、
泣いてなくて、
発熱もしてなくて、
寝入ったばかりの子どもがいるのに、
昨日までの、
経験、体験とつなげてはクヨクヨ。
明日からのことを、
想像、妄想してドキドキ。
あのころは精神的にも、
本当にキツかったですね~。
ところが結局、
ものすごく大変なことは起こらず、
まったく進歩がないように
感じられていたことも、
少しずつ少しずつ変化していって、
今では家族のだれも、
夜泣きしないし、
滅多に熱をだすこともないし、
ほとんど吐かないですものね。
さて話は、
育児からバイオリンの話にうつります。
意気地では、
こんな私でしたが、
バイオリンに絡んだあれこれで、
ドキドキ心配して逃げたくなることって、
あんまり、
なかったんですよね~。
なんでだろ?
私だと
相当背伸びしないと
弾けない楽譜もあったし、
ハイポジションだらけの楽譜なんて、
パッと見て、
何の音か分からないことも
多かったのに……。
もしかしたら、
練習するとなんとかなる!
っていう
私のお気楽な
「思い込み」が
あったのかもしれませんね。
だって、
レッスンで○をもらっても、
次のページでは、
さらにさらに、
オタマジャクシがいっぱいの曲が
出現したり、
一つの音の中で、
ビブラートの具合を変えるように
注文が入ったり!
当時は、
二度見だって、
二度聞き(?)だって
したくなるようなわけです。
でも、
練習させられるわけです。
何度も何度も……。
合っているのか間違っているのかも、
自分では分からないのに、
ひたすら弾かされるわけです。
そうこうするうち、
弾けるようになって、
また○がいただる……。
という流れです。
どんなに注意されても、
何月かかっても、
一曲ずつ一曲ずつ、
クリアしていく!
っていう流れです。
だから、きっと、
練習すれば
どうにかなるらしい!
言われるままに、
練習しておくしかないか!
って、
私のどこかで
安心(?)諦め(?)の気持ちが
あったのかもしれませんね。
そう思うと……
だれもかれもみんな、
生まれたときから
何でも知っていて、
何でもできる人間ではないんだから、
はじめは失敗して、
上手くいかなくて、
転んでケガして、
お腹を壊して、
そうやって今の私もあるんですよね。
だったら……
今はうまくいっていなくても、
全然前に進んでいない気がしても、
きっといつか、
○がもらえて、
次の曲にうつれますね!
昨日より
3㎝多く弓が使えるように
なるように、
10回のうち5回は
音が当たるようになるように、
これまで1回も経験したことがなくても、
どんなに大変そうなことでも、
「これまでやったことないんでしょ!!」
って、
冷たく反対されても、
できるようになりますね!
私の過去の記憶も、
他の人の過去の記憶も、
私の未来の妄想も、
他の人の未来の妄想も、
あんまりあてにしなくても、
どうにかなるかもしれませんね~。
お読みくださって
どうもありがとうございました。
では、
発達の凸凹による「困った」を、
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