自民党消費者問題調査会本日は自民党消費者問題調査会長として、個人情報保護に関する有識者からの意見聴取を行いました。新潟大学の鈴木教授と、東大の宇賀教授でした。ビッグデータ活用における個人情報の扱いルールの確立、第三者機関の設置、第三者提供制限の緩和など、難しい対応が迫っています。学校の名簿、病院のカルテ情報、災害時の要保護者の情報など、開示されないことによる、様々な不都合も直さなければなりません。