目かくし鬼遊び・端午の節句のヨモギと菖蒲(わらしっこの部) | ”江戸川わらべうたとおはなしの会”のブログ

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<5月わらしっこの部・就園児小学生>
みんなが揃うまで竹返しのトンボ。

 

集まったところで、手遊び「べんけいが」。歌い始まったら「あっ知ってる。牛若丸だ」という声が。数ヶ月前に子ども劇場荒川・台東・文京主催の創作歌舞伎「牛若松」を観劇したのだそう。見栄を切るしぐさが遊びになっている所など、迫力のある歌舞伎の演技と一緒になって遊ぶことができたと思います。

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リクエストの「つきかくもか」。何度遊んでもスリルがあり楽しい様子。

40分の短い時間。最後は端午の節句に子ども達が菖蒲とよもぎの束を持ってお互いの尻をたたきをう時の新潟のわらべうたを歌いながら鬼ごっこ。叩かれた人が鬼になります。大人も一緒に本気になって走りました。

また「くわずにょうぼう」という菖蒲の葉が剣になって化け物を退治するという話もしました。

絵本にあるのでよんでねと声をかけました。

 

また来月を楽しみに。梅雨入りはしていることでしょう。