カクテルグラス5月7日のひとりごと


今年もまたこの日がやって来ました。

ジョンが生きていればなあ。
ウォーカー・ブラザース再結成なきにしもあらず。
日本の熱心なファンのために……


という夢みたいなこと(本当に夢になったけど)をふと思う今日


そしてまた1967年5月4日は、ウォーカー・ブラザース解散!の報がやって来た日でもあります。



5月の始めは、ジョンのファン、ウォーカー・ブラザースのファンにとって悲しい思い出の頃となります。


解散の前になりますが、

『スコットがそのうちウォーカーズを飛び出して、独立するんじゃなかろうかという、もっぱらの噂でしょう。冗談じゃない。日本ではこれからだというのに、そんなことになったら大変。

と思っていたら「どうぞご心配なく。これで結構うまくやってますよ」ってジョンが言ってくれました。

「僕達ほどおかしなグループは、他にないんじゃないかな。好みも性格も、まるで違う三人ですからね。だからステージに立っている時にはグループだけれどいったん舞台を降りちゃったら、それぞれ他の二人が何を考えてるか、なにをしてるかなんて、知っちゃいない。」
服装もバラバラなら、髪の毛もバラバラ。
でもそれがかえっていいんでしょう。


そしてジョンは、もっと具体的に、三人の個性的な男達の、長所と欠点とを話してくれました。


「最初にソロで吹き込んだりして、イキがってみたのはゲイリー。奴はのんきでねいい奴ですよ。ただソロで歌っても、イタダケないんだな。非常にマズイね。奴もその点には気がついていますよ。
次に僕。僕は典型的な“結婚したアメリカ人”でしかもこれまた気楽なタイプ。メロディ・ラインを歌ったことはないけど、でもね、ハーモニーをつけるってことが、どれほど大変なことかは、想像出来ないでしょう。
僕なんて、いてもいなくてもいいような存在だけどでも充分に役割り果たしているんですよ。

次にスコット。ムードがあって、無責任で、ソーウツ性で、でも彼は本当に才能のある男だなあ。僕等がステージに上ったって、お客さんはみんなスコットを見に来てる。それは、よくわかってるんだ。でも、独立するまでには、まだまだ経験をつまなきゃ。
あと三年は必要でしょうね。

奴はものすごく敏感で、しかも社交性がまったくない。常識もない。成長すれば、これは大したもんですですがね」


これほどズケズケと、いいたいことをいっているところをみると、まず解散の気配はありませんね。まったくワカってる連中ですよ、彼等は。 (1966年ML誌12月号・スターの花かご by湯川れい子より)』



☆☆☆☆☆☆


ジョンがいてもいなくてもいい存在だと思ったことないよ。

ジョンのステキな声があってこそのウォーカー・ブラザースですよ。
あのサマー・タイムのスコットとのかけ合いの素晴らしさ。
ジョンのハスキーな声も好きでした。

歌唱力、ギターどちらも良かったし、スコットとはまた違う魅力に溢れていましたね。





170507_155036.jpgソロデビュー曲


今夜は久々にコレをターンテーブルにのせようかな。



ウワッ 泣けるしょぼんあせる





4月16日のラジオ深夜便ロマンチック・コンサートは60年代英国ロック集でした。


大好きな時代の曲達なので、時間のある時にゆっくり聴こうと思っていました。



もう、曲名、アーティスト名並べただけで胸キュン(’-’*)♪


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♪ツイスト・アンド・シャウト (ビートルズ)


♪恋のテクニック (ジェリーとペイスメイカーズ)


♪マージー河のフェリーボート (ジェリーとペイスメイカーズ)

♪ヒッピー・ヒッピー・シェイク (スウィンギング・ブルー・ジーンズ)


♪好きなんだ (フレディ・&・ドリーマーズ)


♪愛なき世界 (ピーター&ゴードン)


♪アイ・ゴー・トゥ・ピーセス (ピーター&ゴードン)


♪二人だけのデート (ダスティ・スプリングフィールド)


♪イッツ・フォー・ユー (シラ・ブラック)


♪恋のダウンタウン (ペトゥラ・クラーク)


♪朝日のあたる家 (アニマルズ)

♪ブーン・ブーン (アニマルズ)

♪プリティ・フラミンゴ (マンフレッド・マン)

♪バス・ストップ (ホリーズ)


♪見つめあう恋 (ハーマンズ・ハーミッツ)




といった63年から67年のヒット曲の数々でした。


ビートルズは、はずせない、この時代を代表するものですね。
「ツイスト&シャウト」も「ロール・オーバー・ベートーベン」も、ビートルズの歌だと思っていましたからね。アイズレー・ブラザーズが歌っていたなんて、知らんがな~でした(^^;)


ジェリーとペイスメイカーズは、マージー河の方はCDを買ったのでよく聴きますが、「恋のテクニック」は、久しぶり。
懐かしい~( ´艸`)

ジェリー・マースデンの声がホント、ステキ!!



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スウィンギング・ブルー・ジーンズは、この曲だけでしたが、大好きな曲で、よく聴きました。
出だしの、いきなり放り投げる感じの歌で始まるロックンロールです。



フレディとドリーマーズも、めちゃ懐かしいo(^o^)o

「好きなんだ」って曲、好きなんだ(^O^)。



170501_123100.jpgフレディの愉快な写真


次のピーター&ゴードンも大好きなグループ!

どの曲もステキなサウンドでした。「愛なき世界」は今も全部歌えます。
なんちゃってイングリッシュで……



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次は当時のイギリスを代表する女性シンガーの中の3人。
皆、歌が上手かったですね。




170501_122840.jpgシラ・ブラックとリンゴ・スター



アニマルズも大好きなグループ

「朝日のあたる家」を初めて聴いた時は、衝撃的でした。


エリック・バードンのソウルフルなヴォーカルとアラン・プライスのオルガンが耳に残ります。

アニマルズとストーンズは、こういった黒っぽい音楽が好きになった私のルーツですね。

今もよく聴いているグループの1つです。


次のマンフレッド・マンは、久しぶり~

「ドゥ・ワ・ディディ・ディディ」を最近ラジオで聴いたような気がしますが、この「プリティ・フラミンゴ」は、何十年ぶり?

少し聴いたら覚えているものですね。




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ホリーズのバス・ストップは、今でも何かとよく聴く曲です。
60年代を代表する曲の1つです。




170503_170518.jpgミュージック・ライフにも記事がたくさん。



ハーマンズ・ハーミッツもたくさん聴きましたよ。
ヒット曲もたくさんあります。

「見つめあう恋」は、カーペンターズが歌って大ヒットしたので、よく知られるようになりました。



60年代イギリスは、ビートルズをはじめ、リバプール出身のバンドがたくさん出て、リバプールサウンドやマージービートと呼ばれ活躍しました。

ホリーズのグラハム・ナッシュのように、のちに別のグループで活躍する人もいて、大きな影響を与えていると思います。

ビートルズも使っていたリッケンバッカーの音が当時の懐かしいイギリスのロックを思い出させてくれます。

そして、メロデアスな曲が多いと改めて思いました。


ステキなメロディとビートのブリティッシュサウンドは、永遠です。





YouTubeでエリック・クラプトンとジェフ・ベックが「ムーン・リバー」を演奏しているのを見ました。

ピアノの先生に最後に習っていた曲だったのを思い出します。

練習曲ばかりじゃつまらないだろうから、好きな曲を弾いてもよいということで、ちょうど家に楽譜があったので「ムーン・リバー」を習うことにしたのです。


その先生も亡くなられてしまいましたが、この曲を聴くと先生を思い出します。


最近CMで、深津絵里さんだったかな、ムーン・リバー~♪を最初だけ歌って、あとはフン~♪と鼻歌になり、「最初だけかい!」とツッコまれるのがあって、思わず苦笑いしましたが。




クラプトンとベックの滑らかなギターと、渋い歌。

それにしても7年前の動画なのにジェフ・ベックの若いこと。

クラプトンの弾くギターの音色がバイオリンのようにも聞こえます。





170429_203202.jpgこちらは40年も前の二人。

ベックのオークランドのコンサートを見に来ていたクラプトンが終了後、バック・ステージを訪れた時のものです。

ジェフ感激!!(≧∀≦)