昨夜のラジオ深夜便のロマンチック・コンサートはヴィンテージ・ポップスでジャック・ブレル作品集でした。
数曲進んだあと、今度はカバーしている歌手の歌を何曲か聴いてみる、ということで、これはきっとSCOTTの歌もあるに違いないと期待していました。
まずは、ジュリエット・グレコの「OK悪魔」まあ、これは仕方ないね。
次はアンドレ・クラヴォーの「華麗なる千拍子」これも、有名な曲だし、まあしょうがない。
次は、英語にも訳されて歌われているということで、やっと来るかな?でも、いろんな人が歌っているから……
曲は「行かないで」!!
やったあ!来た来た(^-^)v
「行かないで…
……ダスティ・スプリングフィールド」
え?そうなの…(≧∀≦)
でも、ダスティも大好きなので良かったけど。
60年代に活躍していたイギリスの女性歌手は歌の上手い人が多いと思います。
このダスティも「この胸のときめきを」の大ヒット曲が一番好きだし、「行かないで」も、素敵なハスキーヴォイスで歌っていて、とてもいいのです。
次は「アムステルダム」
ついにスコットが来ましたヾ(^▽^)ノスコット・ウォーカーです。
もとウォーカー・ブラザースでジャック・ブレルに神髄していて、ファーストソロアルバムに3曲も入れています。
最初にブレル自身の歌で流れた「マティルダ」そして「わたしの死」
そしてもう1曲がこの「アムステルダム」です。

スコットの歌う「アムステルダム」は、力強い!!
港町の水夫や娼婦達を生々しく描き歌い上げている曲です。
セカンドアルバムにも、ブレルの曲は入っています。
当時はブレルにかなり思い入れが強く、色々な曲を歌っていました。
スコットの次にかかったのは、加藤登紀子さんの歌で、「愛しかない時」でした。
加藤登紀子さんは、自分なりにブレルの曲を解釈して歌っていてよかったです。
加藤登紀子さんの歌をこんなに真剣に聴いたことはありませんでした。ごめんなさいね。
日本の歌手にも歌われている、ジャック・ブレルは素晴らしい歌手で詩人なのでした。
たとえば、シャルル・アズナブールなどは、すごくメロディが綺麗で優しいですが、ジャック・ブレルは力強く現実を歌っている気がします。
ブレルは78年にお亡くなりになっていますが、ベルギーに生まれフランスに死す……という感じですね。
スコットは、ブレルを乗り越え、今年は映画音楽を製作するということに取り組みました。
素晴らしい楽曲です。
只今、聴き込み中(~▽~@)♪♪♪

