30日ラジオ深夜便は、ポピュラー・ヒット年代史でした。
1967年の作品から。
どの曲も大好きな、思い入れのある曲ばかりでした。
曲名とアーティスト名を並べるだけで、胸キュンなヒットソング達
♪ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー (ビートルズ)
♪モンキーズのテーマ (モンキーズ)
♪雨に消えた初恋 (カウシルズ)
♪ジョージ・ガール (シーカーズ)
♪ダンス天国 (ウォーカー・ブラザース)
♪パープル・ヘイズ 紫のけむり (ジミ・ヘンドリックス&エクスペリエンス)
♪ハートに火をつけて (ドアーズ)
♪花のサンフランシスコ (スコット・マッケンジー)
♪いつも心に太陽を (ルル)
♪リリース・ミー (エンゲルベルト・フンパーディンク)
♪青い影 (プロコル・ハルム)
♪春がいっぱい (シャドウズ)
この時代のヒットソングは、変化にとんでいて面白い。
ビートルズがあれば、カウシルズ、ウォーカー・ブラザースにジミヘン、ドアーズにスコット・マッケンジー、フンパーディングさんにプロコル・ハルムとバラエティー豊かです。
色々なタイプの曲があるのが60年代です。
大橋巨泉さんが「ウシも知ってるカウシルズ」なんて、よく言っていました。
以前にシングル盤で紹介しましたが、60年代を表すステキな曲です。
やっと出て来たわ。ウォーカー・ブラザース!
やっぱり「ダンス天国」が、日本で一番ヒットしたんですね。
ウォーカー・ブラザースは知らなくても「ダンス天国」は知っている人も多い。
ウィルソン・ピケットの方は、もっとネチネチしていてクドイ。
ウォーカー・ブラザースも、なかなかソウルフルで、なんだったかのランキングのソウル部門の上位にいてビックリしたことがあります。
ウォーカー・ブラザースはソウルグループなのでした!?
でも、LaLaLaLaラ~♪と歌う、スコットの「ラ」は世界一綺麗な「ラ」なんです(*^.^*)
ジミヘンやドアーズもよく聴きました。
ドアーズの妖しげなサウンドに、まさにハートに火をつけられた感じ?
オルガンが、妖しげなムードを盛り上げています。
外国の歌手は、若いのに渋い声の人が多い。
ジム・モリソンもその声や歌い方、20代とは思えない。
スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」も、懐かしいですねえ。
フラワーミュージックやヒッピー、アメリカ西海岸のムーブメント……
イギリスからアメリカへ、音楽界が移ろうとしていたことを感じます。
この曲はもっとあとだと思っていましたが、67年でしたか。
ルルの「いつも心に太陽を」は、映画主題歌です。
ルルも出演の、ハイスクールを舞台にした物語で、当時人気のシドニー・ポワチエが先生役だったのは覚えていますが、内容はスッカリ忘れてしまいました。
サントラ盤「リリース・ミー」は、ホントに綺麗な曲です。
トム・ジョーンズかエンゲルベルト・フンパーディンクかというモミアゲとギラギラしたイメージのわりに、スッキリと綺麗な伸びやかな歌です。
シャドウズの「春がいっぱい」は、春になると聴きたくなるんよ。
ホントに綺麗なエレキのインストルメンタル曲です。
色々なタイプの曲がヒットしていました。
そして、その前、27日深夜便の1970年代のヒット曲と比べてみると、よくわかります。
♪ゲット・イット・オン (T.レックス)
♪雨を見たかい (クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
♪ドゥ・イット・アゲイン (スティーリー・ダン)
♪チャイナ・グローヴ (ドゥービー・ブラザースラザーズ)
♪アメリカン・バンド (グランド・ファンク・レイルロード)
♪ベスト・オブ・マイ・ラヴ (イーグルス)
♪ハード・ラック・ウーマン (キッス)
♪宇宙の彼方へ (ボストン)
♪ドリームス (フリートウッド・マック)
♪ホールド・ザ・ライン (TOTO)
この日かかった曲だけですが、ソロシンガーや、カウシルズのようなグループの曲はありません。
バンド系ばかりではありませんか!
これはまた70年代を表していると思うのです。
そして、1967年は、ラジオの受信料が廃止と決まったんだそうです。
そして翌年の4月から廃止になったとか。
ということは、67年までラジオの受信料払っていたのですね

