先週と今週は、あれ?歌謡曲の番組?
と思ってしまうラインナップ

先週は郷ひろみさんの『男の子女の子』までもかかり、いつものサンソンとは違う雰囲気に。

そして今週は加山雄三さんの『君といつまでも』から始まるという、マニアックなオールディズ洋楽専門の番組には珍しい日本語曲のオンパレード。

先日亡くなられた作詞家、岩谷時子さんの追悼特集だったからです。

先週は越路吹雪さんや、ザ・ピーナッツ、ピンキーとキラーズなどがかかりました。
岩谷さんは本当にたくさんのヒット曲の詞や訳詞を書かれていて、あの曲もこの曲も岩谷さんだったのか…と驚かされています。


そして、今週は加山雄三さんの歌の特集でした。
加山さんは作曲の時は弾厚作というペンネームで書いていて、岩谷時子さんの詞とコラボ曲がたくさんあり、今週はその特集でした。

山下達郎さんも、こういった曲が好きだったんですね。


私もそうですが、洋楽を好きな洋楽を聴いて育ってきたミュージシャンが好きになるんだなあと思います。

感覚が同じだから、そういったわけで私も達郎さんや、まりやさんが好きなんだろうと思います。


加山雄三さんは『君といつまでも』のようなバラード系と、『蒼い星くず』『夜空の星』などのエレキものの2種があります。

バックバンドも寺内タケシとブルージーンズから専属のランチャーズ、そしてワイルド・ワンズなど。


映画、若大将シリーズは私もいくつか観ましたが、夏休みの映画教室だったか、夏休みに観たという記憶があります。

『エレキの若大将』『ハワイの若大将』『海の若大将』は観ました。

アルプスのは、観たかなあ?記憶にないけど、どれもお決まりのストーリーで、老舗のスキヤキ屋の大学生の息子の青春ストーリー。

星由里子さんの役の女の子を好きになるのですが、田中邦衛さん扮する青大将に邪魔されつつ、最後はハッピーエンドになるという、お決まりのストーリー。

大学生のお坊っちゃまは、大抵何かスポーツとかエレキなどの音楽とか、カッコいいことをやっているんですよね。
理想の学生生活をおくっているお坊っちゃまの話。

結末はわかっちゃうんだけど、観てるとハマってしまう。

映画の中の夢物語だからかな。


最後に流れた、加山雄三と山下達郎が一緒に歌ってる『美しいヴィーナス』は最高でした。



そして『君といつまでも』といえば

~幸せだなあ


の、あのセリフの部分だけは、岩谷さんが書いたものではなく、加山雄三さん自身が作ったとか。



2週に渡って、岩谷時子さんの特集でしたが、たくさんたくさんヒット曲を作られた、岩谷時子さんの特集、どこかでやらないのかと思っていたら、サンソンでやるとは思いませんでした。


『サントワ・マミー』や『恋のバカンス』なんて歌詞を意識しないで聴いてましたからねえ。
これが、職業作詞家さんの凄いところなんじゃないかと思うのです。



初めて買ったレコードのことを“ハジレコ”って言うんですか。初めて聞きました。
まあ、略しただけみたいだけど(^o^)