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 古神道天地産霊之会主催「本能を解き放つワークショップ 伊勢編」
 伊勢市駅を8時半に出発してまず訪れたのは、二見興玉(おきたま)神社。夫婦岩のあるところです。
 ご神事は順番がとっても大事!まずは参拝前の禊をここでします。(古くには神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがありました。)
折しも激しい雨と雷光・雷鳴!なんとも豪快な禊ぎを受けさせていただきましたwww  

 
 鳥居を通してみる夫婦岩と、岩のすぐ近くまで行ける遊歩道からの夫婦岩と、エネルギーが異なることを確認。瓜生先生からは、岩自体を拝むところではなく、海に感謝をするところだと、教わりました。
 そして、こうして感じ方を体感すること!これが今回のワークショップのテーマです。観光ではありません…

この鳥居の前ではエネルギーを感じます。

遊歩道のここからは、岩にエネルギーを何も感じませんでした。

 続いて外宮へ。ここでは雨、上がっていました。
外宮の正宮前までくると、エネルギーは一段と高く掌も腕もぞわぞわします。豊受大神様の前に立つと、とても気持ちよい風がふいていて、御簾がたなびき正宮の扉を見せてくださいました。
「ちゃんと食べるものに気をつけなさい」
私にはこういうメッセージが聞こえたような気がしましたが、これは、豊受様が天照様のお食事を担当されている という知識から、勝手に自分でそう思ってしまったのかもしれません… 
 というのも、神様や神社にとても詳しいガイドの環さんが同行してくださっていて、説明してくださることになっているのですが、瓜生先生は、「説明は後で!知識がはいるとそれに惑わされて、感じられなくなるから!」と… つまり私も顕在意識が働いてしまったかもです…
 正宮の近くに結界の張られた石があり、人が手をかざしたりお賽銭を置いたりしています。その石のところで、先生から「何か感じますか?」参加者一堂は「‥……」「ですよね、それが答えです。」こうして、自分で感じることを繰り返します。

 摂社も巡りました。瓜生先生は、一つ一つ「どうですか?何か感じますか?」「感じる人はどうぞお参りしてください」参加者はそれぞれ、それぞれの感じるままに行動です。
 
 続いていよいよ内宮へ。雨がまた降り出しました。先日の台風や、前日からの雨で五十鈴川は濁流です。


こういう五十鈴川の風景を見る機会はめったにないでしょうね… 危険なため河原にも降りれないようになっていました。
 神事は順番が大事です!まず、天照大神に取り次いでいただけるようお願いする滝祭神様へ。続いてもうひとつの摂社へ。先生の「行きたい?」に私は即答「行きたいです」。そしてお社の前で、じ~と感じます。で、お参りさせていただきました。


そしていよいよ天照大神様の正宮へ。外宮の豊受様のような温かさはありません。ピン!と張りつめた空気です。天照大神様には感謝を述べるところで、個人的なお願いをするところではありません。(といいつつ、今回私は個人的なお願いすることがなく、すべてのお社で感謝をお伝えしておりました。)心動かずといった緊張感だけでした。次は個人的なお願いをすることができる荒祭宮へ。ここでも私は、心動かずという感じでした。メッセージを受け取って感極まっている方もいらっしゃいます。
本当に人それぞれなんだと、実感しました。
 出口近く、「奥にある摂社、行く?」と先生。誰も頷きませんでした。
 ここで、外宮と内宮の境内マップを見ながら答え合わせです。自分が参拝した摂社は何の神様だったのか… 私は外宮でも内宮でも、元寇の際に蒙古軍を退散させた神風を吹かせた級長津彦命(しなつひこのみこと)という風の神様を参拝していました。メッセージはわかりませんでした。でも何かあるんだろうなぁ~と思いました。あと天照大神様のお食事に使う水をくむ井戸の神様(下御井神社)を参拝していました。これは、茶道にお水が大切だからだなぁ~と納得。ちなみに、出口近く誰も行こうとしなかった摂社は、子安神社でした。参加者には現在必要なかったんだなぁ~とこれも答え合わせでした。
 さて、ここでランチです。エネルギーをたくさん使ったせいか、みんなお腹ペコペコです。私は、伊勢名物の手こね寿司と伊勢うどんのセットに、蛤と栄螺のついたセットをいただきました。美味しかったぁ~♡


 昼食後は、猿田彦神社と月読宮へ。
猿田彦神社の摂社、佐瑠女(さるめ)神社は、芸術の神様の天宇受売命(あめのうずめのみこと)様なので、俳句も芸術だからと思い参拝しましたが、メッセージはありませんでした。


月読宮は、とても落ち着いた気が流れ、しっとりと湿った空気がぴったりでした。ずーっとここにいたいな~と思う場所でした。でも、ここでもメッセージはありませんでした。


 帰る頃になって、やっと日が差してきました。
 家の神棚で、「伊勢に行きなさい」というメッセージをいただいた気がしていて、行けばきっと何かある!とワクワクしながら参加した今回のワークショップでしたが、ワクワクするようなことは何もありませんでした。
それが却って、高いエネルギーのところへ身を置いても、必ずしも、自分にとって必要とはかぎらないんだということの体感になりました。
今までの、エネルギーの高い神様には何かと助けていただけるだろうなんて、神様にすがっていた感覚を猛反省。もっともっと場数を踏んで、それぞれの感覚の違いを体感して、今の自分に、その神様からのメッセージがあるのか・無いのか、呼ばれているのか・いないのか、必要なのか・必要でないのか、ということを見極める感覚を、もっと研ぎ澄まして行きたいと思いました。見極める力をつけていきたいと思いました。
 次は神迎えの出雲へ… どんな感覚を感じることができるかな~ 楽しみ!楽しみ!