大阪・ファン鍼灸院。国内線CA、風邪で副鼻腔炎に、CAの仕事中症状がひどくなる。鍼灸治療で改善 「副鼻腔炎/蓄膿症」 32歳 女性 会社員 主症状:副鼻腔炎(蓄膿症) 風邪を引いた後、左上前歯から奥歯まで浮き、左目の下 から鼻の横、全体が痛む。 随伴症状:眼精疲労、首のこり、肩こり、下半身の冷え 風邪を引いてまだスッキリしていないとのことなので、全身の巡りを良くし自然治癒力を高める鍼灸治療をした。そして、左頬付近の圧痛点と上の前歯や奥歯にひびくツボに刺鍼。その経絡上の手のツボにも刺鍼した。同時に眼精疲労、首・肩こりの鍼灸治療も施した。鍼灸の治療をした2日後に黄緑色の鼻汁が出てスッキリとし、痛みが半減した。3日後にもう一度鍼灸治療し、副鼻腔炎による痛みはなくなった。 仕事中に左顔面とその奥が痛くてつらかったけれど、鍼灸治療の後しばらくして黄緑色のドロッとした鼻水がいっぱい出てきたと思ったら、その後、すごくスッキリして痛みもなくなってうれしかったです。 ファン鍼灸院の案内 お悩みの症状がある場合、ファン鍼灸院にご相談ください ↓↓↓ ファン鍼灸院のホームページ 黄 貞順(ファン・ジョンスン) プロフィールはこちら 副鼻腔炎になる前に風邪を引かれていたとのこと。風邪にかかった時に鼻腔が炎症を起こし、副鼻腔まで感染してしまい、急性副鼻腔炎になってしまったのでしょう。副鼻腔の出入り口は狭くなっていて、たまった膿が出にくくなるんですが、なってすぐに鍼灸の治療に来られたのが早い改善につながったのだと思います。疲れがたまると免疫力が低下して風邪などにもかかりやすいので、なるべく疲れをためないようにしてくださいね。