生理後も毎日おりものと痒みが続くのが悩み。下腹の冷えが原因だった。【鍼灸治療で改善】 | 病院・薬で治らない症状/原因不明の痛みならお任せ下さい【大阪市ファン鍼灸院】

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「おりもの」 Sさん 27歳 女性 会社員
生理中にかゆみが生じ、生理が終わっても毎日おりものとかゆみが続いた。
透明希薄なおりものが続いていたとの事。骨盤内腔を温めて疲労回復を促すために、下腹部、腰仙部、手足の関連穴に刺鍼、施灸した。 3回の治療でおりものの量が減り、かゆみがなくなった。
生理中にかゆみが生じ、初めは生理が原因でかぶれてかゆみが生じているのかと思っていましたが、生理が終わってからもおりものの量が 減らずにかゆみが続きました。次の生理予定日が近付き、生理が始まるとまたかぶれやかゆみがひどくなるのではと思い、色々と調べました。 ネットで検索したところ、おりものの量を減らす鍼灸治療があるということで、治療を受けてみました。鍼灸治療を受けてダメだったら病院に 行こうと思っていたのですが、1回めの鍼灸治療の後には、もうそれまでとは違っていました。次の生理が始まりましたが、かゆみは生じませんでした。


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黄 貞順(ファン・ジョンスン)
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東洋医学ではおりものは、月経や産後で子宮が開いた時に調節がうまくできずに冷えが入り、子宮内の 気・血・水の流れがスムーズでなくなり、生じると考えます。子宮や子宮につながる経絡の流れを 良くすることがおりものの量を減らし、かゆみなどを改善させるのにつながります。