こんにちは、大阪市のフアン鍼灸院 です。
今回のケースは
【手術をしたくない、大きかった子宮筋腫が薬を飲まずに小さくなったことを検査で確認】
こんな症状が鍼灸治療で改善した症例を紹介します。
H さん 41歳 女性 パート
H さん:
子宮筋腫が気になって婦人科に行ったら子宮筋腫の大きさが9Cmで
3か月後に受診して大きくなっていたら手術すると言われたんです。
でも私は手術したくないんです。何とか手術なしですむようにして下さい。
私:
そうですねえ!子宮筋腫って東洋医学的には、すごく簡単に言えば、
体の中を巡る気、血、水(津液)が子宮内で滞って出来た固まりだと
考えます。その固まりに子宮筋腫という名前がつけられたのであって
鍼灸治療では体内の気、血、水(津液)の滞りを除き巡りを良くしていく
ことで、その塊をほどいていって流していけばちいさくなっていくと
考えています。2割減を目指しましょう!
H さん:
ホント!そうですか!何とか少しでも小さくなってほしいです。そうしたら
手術しないですむので。
ということで3か月間に9回の鍼灸治療後、婦人科を受診された。
受診後すぐにお電話を下さった。
H さん:
9Cmだった子宮筋腫が7、5Cmになってたんです。小さくなってるん
です。だから経過観察になりました。次に受診するのは半年後です。
お医者さんは大きくなっているに違いないと思っていたんでしょうねえ!
不思議そうでした。
H さんの様に今までに手術せずに鍼灸治療で子宮筋腫が小さくなり
閉経まで持って行った方達は何人もいらっしゃいます。
鍼灸治療では体内の気、血、水(津液)の滞りを除き巡りを良くすることで
様々な症状や病気に対処するので手術せずとも改善することがよくあるのです。
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