心臓が悪い?いいえ、肋間神経痛の痛みです。【鍼灸治療で改善】 | 病院・薬で治らない症状/原因不明の痛みならお任せ下さい【大阪市ファン鍼灸院】

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大阪市天王寺区 鶴橋駅最寄り 女性鍼灸師が営む【ファン鍼灸院】のブログです。

胸が苦しくって痛い、ドキドキする。

胸を開いて息をするのがしんどい。

「私、心臓が悪い?」って思って

病院に行って検査してもらっても

「心臓はどこも何も悪くないですよ」って

言われたんです。と60代の女性が来られた。



「以前に肋間神経痛やヘルペスに

なったことはありませんか?」ってお聞きすると、

「そういえば左胸が痛くなって、病院で

肋間神経痛って言われたことがありましたねえ」

とのこと。



私達が息を吸おうとすると、肋骨と肋骨の間に

ついている外肋間筋と、胸の下の横隔膜が収縮して、

肺と心臓が入っている胸腔が広がることにより、

息をいっぱい吸うことが出来る。



若い時は何ともなかったけれど、年齢を重ねると、

肋間神経痛になった影響で肋間筋が固くなってくる。



患者さんの左胸の肋骨の間を胸側からも、背中側からも

触ってゆくと前後同じ高さに沿って、痛い所があった。

そこに知熱灸(熱さを感じたら取り除くお灸)を

してゆくと肋間筋がゆるみ胸腔が広がりやすくなった。



治療後「あー息が入ってくる。胸も痛くないし

ドキドキもしなくなった。あー、うれしい」


と喜んで下さった。ファン鍼灸院の案内  

 


 




 

 

 


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