先日、父が家族に見守られながら安らかに永遠の眠りにつき、新たなステージへと旅立ちました。
10月中旬の入院時、さほど深刻な病状ではありませんでした。
それが入院から10日後、病状急変により静かに息を引き取ったのです。
退院して家に帰ってくることを家族、そして誰よりも父が一番信じていたと思います。
入院の際、痛みを訴えていた父。
なぜ、側にいて父の痛みにもっと早く気づくことが出来なかったのだろう。
なぜ、思うように行動できない父にもっと優しい言葉をかけなかったのだろう。
なぜなぜなぜ・・・
もっともっともっと・・・
突然の別れに後悔の念が絶えず、自分の心を責めてきます。
父は自分のことは後回しで、家族を守ること最優先で頑張ってくれ、その姿をいつも見てきました。
病気がちになってからも、常に家族のことを気にかけてくれていました。
父は死をもって「大切な家族と過ごす時間は永遠ではないこと」「だから今、人と人とのつながり・一緒に過ごす時間を大事に生きること」の大切さを教えてくれた気がします。
父との別れを後悔したままで終わらせることなく、今まで父が守ってきたものを自分がしっかり引き継いで守っていくことが、父への何よりの供養になると信じています。
父が天国で安心して大好きな日本酒が飲めるよう、父からの教えを糧にして、自分らしさも忘れずに新たな一歩を踏み出していきたいと思います。