聴神経腫瘍と診断されるまでの経緯や初期症状を振り返ってみます。
2023年10月
・左耳の聞こえが悪いことに気づく。
・洗濯槽へ水を溜めるときの音が左耳だけ篭って聞こえる。
・耳鳴りがする。
・耳の詰まり感(耳閉感 )
・耳鼻科を受診。突発性難聴と診断。
ブレドニゾロン錠、
アデホスコーワ顆粒、
テプレノンカプセル
を処方される。
↓
(1週間後)
再診
・メニエールと診断。
(少しフワフワする感じがあったからか。)
イソソルビド内服液、
ベタヒツチンメシル、
アデホスコーワ、
メチコバール
を処方される。
↓
(1週間後)
再診。
アデホスコーワ、
メチコバール
を処方される。
薬が減っているので聴力が改善されていたのだと思う。
↓
(3週間後)
前回の薬を飲み切ったため再診したと思う。
薬の処方は無し。
また悪くなったようなら受診することになり
ここからは薬もない日々。
↓
2023年12月
インフルエンザに感染する。
自宅療養が終わる頃、また聞こえづらくなっていることに気付く。
耳鼻科を再診したかったが
「聴力検査が密室のため、咳が出なくなってから受診を。」
とのことで、咳が止まるのを待つ。
そして再診。
インフルエンザで聴力が低下するとか
聞いたことないけどね、と先生。
でも実際籠って聞こえるの・・・。
アデホスコーワ、
メチコバール
を処方される。
↓
(3週間後)
前回の薬を飲み切ったため再診したと思う。
薬の処方は無し。
聴力は回復しつつあったのだと思う。
また悪くなったようなら受診することになり
ここからは薬もない日々。
こもった感じは少し残っているな〜
という感じ。
これも付き合っていく感じなのかなと
あまり気にせず生活していた。
・・・が、ある晩のこと、異変が起こる。
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