今宵、中之島にてロマンスの夜。
宮本先生の特別なステージ、堪能してきました。



ちょっと魂抜けましたので。
私の本体は今は電車(阪急電車な)に揺られているのですが
あやつ(魂)は未だ淀川を渡らずに
中之島周辺を漂っている模様。
明日は仕事なんだから早よ帰って恋。
















解りきってるのに
やっぱり観る度聴く度凄い。
歌上手いとかそんなんじゃなくて
歌の精霊に憑依されてるんじゃないかと
声の粒子の一粒一粒に
神宿ってた(泣)

降り注ぐ光
の下で
歌そのものになって立ってた。


見上げた姿の何と(脚細っそ!)
美しい事か!
光で眩しくて
表情が伺い知れなかった事に安堵する程の
有り難き神席。
あんなの直視できない
けれど
だからこそ知れた
(知ってたつもりだっただけ)
写真や映像で観るより
実物は何倍も格好いい!


軽やかなステップ
豊かな表情(顔でも踊ってた(^-^))
髪型も
衣装も
凄く似合ってて
ステージで見せる360度
あんな動き回って
この瞬間の歌そのままレコーディングしてくれ!って程の
あり得ない歌唱力(溜息)















もう
明日、来なくていい(苦笑)








行って参りました!


(現地ではなく、映画館ビューイング(^_^;))

シンプルロゴのエレTシャツ着用で(まぁいいじゃない)

最近は家族の入院&付き添い等で、なかなか音楽に向き合えなかったんだけど…

映画館だったら近場で野音ライブが観れるから…せっかくの機会だし。行こう♪って。
大きなスクリーンで少しでもリアルに近い体感を!と思って。


開演時間がきて、メンバーが登場して
最初、スクリーンで観ていて、『…ん?これリアルタイムなんだよな?』ってちょっと不思議な感覚でしたけども。
音が鳴ったとたん、ぐあっ!っと引き込まれました。

一発目「地元のダンナ」
ホント格好良かったなぁ!
メンバー四人とキーボード魚さん
だけのステージ。
後に続くレアというかマニアックな曲…
と思いきや、それらの曲がまた今聴くと…今のエレカシにやたらしっくりきて
いつもなら「野音ならでは」の(通常ツアーではあまりやらない曲)というカテゴリーにおさまっている筈が
全くおさまっていない(゜ロ゜)
凄い!と思いました。
ヤバっ、ヤバっ!
これは帰ったらすぐにこのセトリでプレイヤーに編集せねば…
その必要は無いのに長年の習慣でセトリを頭に叩き込み…(凄いよ、28曲は覚えていたよ)

やはりCDで聴くのとは違う
アルバム通してだと再生回数が少なめな曲なのに、ライブで聴くと魂持っていかれるという…本当に。
今まですまなかった!(心の中で土下座)。

個人的にはエレカシに出会った頃の曲達も聴けて♪(チーム「ココロに花を」)
「Baby自転車」や「四月の風」なんて最高!
「はじまりは今」も初々しい歌声が素敵…(あれ?もしや)先生声が変になってしまわれるという事は…やはり泣いておられたのですね(泣)。
何故だったのかは解らない…

昔の曲も新曲も
凄くバランス良かったし
何よりステージのメンバーの格好いい事
先生のパフォーマンスが最高だった事

何時のどの野音のステージも凄いけど
私的には今回のが一番かなぁ!
あとカメラワークも好きでした。
何度でも観たい。

唯一残念だったのは
跳び跳ねる事が出来なかった事(当たり前だ)

















お久しぶりです。


台風直撃で、外のプランターの花達の保護活動にてんやわんやした朝。

それなりに対処したつもりが…

自然なめてた自分、猛反省。








今年も可愛く咲いてくれた♪
(前日に著者撮影)













必死に耐えた者、折れてしまった者、雨風に曝され萎れたが、手当てして何とか黄泉がえった者。

救助活動に出た途端、一瞬にしてずぶ濡れ(泣)
着てたレインポンチョ、風にはためき意味成さず。




圏内だった皆様、大丈夫だったでしょうか?
仕事場が臨時休業になったのは不幸中の幸い。



午後になって、風は少し落ち着いてきましたので気分転換に珈琲ブレイク。
近くの唯一開いてるスーパーが妙に有難い(^-^)















家族が入院中なので、気分が落ち着かない毎日なのですが…何とかやっています。

大好きなエレカシの35周年ライブを収録したBlu-ray&DVD発売の嬉しい知らせ。
ちゃんと「DVDも」ってとこが有難い。
Blu-rayプレイヤーはまだ持ってません(^_^;)