初めてのお客さんが来ました

エアコンの修理依頼です

冷えが悪いそうです

フィルターがびっしり詰まってました

フィルターを洗って完了です


このお客さん ずっと近所に住んでいたんですが 当店を利用したことは一度もありません

ご主人が 何でも自分であちこちの量販店に自転車で通い買って 自分で持ち帰ったりしてました

ある程度のことは自分でやってたみたいですので 蛍光灯交換など 電器店にやってもらわなくてもよかったわけです

ところがこのご主人が亡くなってから 奥さん一人では何も出来ません

早速エアコン修理

フィルター掃除ひとつ自分では出来ません

「主人が自分で勝手にヤマダから買ってきてね・・・・」

「そうですか・・・」

「主人がいなくなると 私一人では何も出来なくってね~・・・」

「それは大変ですね」

「これから また何かありましたらよろしくお願いいたしますね」

「はい こちらこそお願いいたします」

高齢化社会 お年寄りがどんどん増えて こんなふうに お客さんがまた増えてよかったですね  って思いますか?

ところが そう よくはないんです

このようなお客さん 言ってくる仕事は 蛍光灯や電球交換 電池交換

その他 簡単な修理です

修理代って言っても ¥1000や¥2000の出張費ぐらいで 手直しや取り扱い説明 故障ではなく 勘違い さらには動くかどうか点検してみてくださいって こんな仕事ばかり

時々修理代が高くなりそうな故障の場合 「もう何年も生きないので 修理せずにそのまま使います」 と言われます

修理不能で買い替えの場合も同じ 「年金暮らしなので 買えないんですよ」 って言う始末

たまに買い換えてもらったとしても 一番安い(利益がない)商品への買い替え

最悪の場合 息子が買ってきたり 息子が使ってたのを持ってきて それを使用させる

これがほとんど

そしてまた 「使い方がわからない」 って 電話があります

行きますよ

説明しますよ

丁寧に

紙に図まで書いて

お金はもらえませんよね

「おたくが近所ですぐ来てくれて助かります・・」

こんな事言われ ビールだの漬物だの佃煮だの 手土産を頂きます

¥1000や¥2000 頂くときもあります

私はいりませんって断ってるんですが お客さんとしては気がすまないらしく 無理にでも胸ポケットにねじ込みます

正直 手数料¥5000頂いても わりに合いません

仮に¥3000頂いたとします

すると これからずっと 当たり前のように説明をさせられます

安いところから買ってきて わからないことがあれば私に電話すると¥3000で来てくれる と思います

他店から買っても 何のためらいもなく 呼ばれます

お金を払ってるんだから 当たり前でしょって感じです

うちだって ボランティアで電器店をやってません

毎月最低50万円以上の利益が必要で しかも今月なんか 月末までにあと130万円集めてこなければ支払いが出来ないんです

そこで ヤマダから買ってきた商品の使い方の説明を やってる場合ではないんですよ

せめて買い換えてくれれば ちょっとでも高い機種を買っていただけたなら 何度でも説明に行きますよ

お年寄りでお金があるのは今はもう1割ぐらいでしょうか

かなり減ってきました

その1割が 唯一街電を生かしてくれてます

ありがたや







 







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