冬場はブレーカーが落ちたという コールが よくあります


カーペットに電気ストーブ エアコンなど 消費電力の大きい家電品が 活躍するからです


よく言われる言葉で 「40Aに上げたのに まだ切れる」 とか 「すぐ切れるから 40Aに上げて下さい」 などがあります


訪問して詳しく聞いてみると 落ちるブレーカーは契約のアンペアーのブレーカー(リミッターといいます)ではなくて 小さい黒いブレーカーが ほとんどです


この場合 契約を50Aにしても 60Aにしても 同じです


まず 切れるブレーカを一度切ってみて どのコンセントや 照明が 切れるか確認します


そして 切れたコンセントで 何を使っていたかか調べて 一度にたくさん使わないようにと 説明します




電気は家に入ると 契約のリミッターを通って 漏電ブレーカーを通って 小さいブレーカーに枝分れします(図参照)


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この枝分れしたブレーカーはそれぞれ20A以上使うと切れます


それぞれが 例えば 10A 5A 2A 15A 10A と消費して 合計40A超えたとき 初めてリミッターが切れます


もしこの1階のコンセントに 20A以上の器具を使用すると 先に1階のコンセントの20Aが切れます





1階のコンセントには どんな器具が接続してあるでしょう


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いろんな電気製品がありますが もちろん一度に使用する事は無理です


これら全てが 一つの20Aに集中しています


(最近の家は 電子レンジや衣類乾燥機などを 単独で20Aのブレーカーを使っている場合があります)


これを見ると 熱を出す製品のほとんどが 10A使います


つまり熱を出す製品を 2つ以上使用すると 切れる危険性があることがわかります


炊飯中はお湯を沸かさないとか パンを焼いてる間は ドライアーをかけないとか 工夫が必要です


テレビや冷蔵庫などは 計算に入れなくていいでしょう


熱は出ませんが 今の掃除機はかなり電気がいります


とくに強運転で 細いすき間ノズルを長時間使うのはやめて下さい




以上のことを よく知れば リミッターを50Aにしてもムダだということがわかります


どうしても同時に使いたいときは 使用していないエアコンのコンセントを 延長コードで引っ張ってきて使用するか 最悪の場合 電気工事屋さんに依頼して 専用ブレーカーを増設して コンセントを作ってもらいましょう







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