ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~ -721ページ目

猫の腎不全 『レオ』の闘病日記 01

いつ見てもカッコいいレオ君です。

 

性格は温厚で誰にでも優しいけど...怒ると一番強い親分です。

そんな親分、本当は結構な病人です。

 

昨年からの血液検査の数値は...

 

11月・・・BUN 160、クレアチニン 11.2

12月・・・BUN 148、クレアチニン 10.5

01月・・・BUN 121、クレアチニン  7.1

02月・・・BUN 116、クレアチニン  7.8

03月・・・BUN 142、クレアチニン 10.3(上旬。静脈点滴に切り替え)

03月・・・BUN 123、クレアチニン  9.7(中旬。静脈点滴が不可能になり皮下点滴に)

03月・・・BUN 118、クレアチニン  8.8(下旬。なんと!皮下点滴に戻したにもかかわらず回復!)

 

なんで元気か謎です。
 

静脈点滴の方が有効なハズなのに...なぜか皮下でちょっと回復してしまいました。

昨年の11月以前は、6月頃にもBUNが140台でした。

 

多分、体が慣れてしまったのでしょう。

ご飯の量は減りましたが、結構欲しがります。

 

みんなと遊んだりもします。

毎晩散歩も行きたがります。

 

普通、この数値では元気が無く、おとなしくしてるらしい。

飼い主として、生命力に期待するしかないのが悔しいです。
 

特効薬や治療法が確立されて欲しいですね。

本人は一生懸命生きてると思うので、出来る限りの手助けをしてあげたいです。

 

さてと...今から散歩タイム。

行ってきます!