ふぁんふぁんのしっぽ ~猫の腎臓病・糖尿病 ブログ~ -5ページ目

ひよどり

おつかれちゃんです。

 

みなさんありがとうございますー

先程の続きと詳細です。

 

インスタにも書きましたが、まずは経緯をちょっと詳しく。

 

保護した場所はマンション敷地内の建物裏側近く。

直射日光がバチバチ当たってるアスファルトでした。



しばらくはそのまま見守ってましたが近くの電柱にはカラスがとまり、

走ってきたバイクに轢かれそうになったので保護。



 

で、一旦帰宅して箱に入れてブログとインスタをアップ。

ヒヨドリらしいとの情報をえたので、雛ドリを連れて現場に戻りました。

現場には親鶏らしい2羽の鳥がカラスを撃退するために追いかけていましたので、

ハンカチを敷いたトレーに載せて元居た場所の近くの植え込みに置きました。

 

暫くすると親鳥が飛んできてゴハンをあげてます!

その後、親鳥の鳴き声を追いかけるように羽ばたきながら移動。



力尽きて道路の真ん中で休憩したりするので、やむを得ず木や茂みのある中庭へ移しました。

上には親鳥がキーキー鳴いて怒ってるのであまり近寄らないように見守ってました。

ちょっと疲れたのか、茂みの中で寝始めたようなのでとりあえず帰宅しました。


現場には高校生?中学生?らしき青年がウロウロしていて、
その彼も気になって見に来ていたので話をすると、どうやら昨日から鳴いてるとの事。
 

羽ばたいて超低空飛行で40cmくらいしか移動できないですが、

これが巣立ちの準備なら、無理に親から引き離すのはダメですよねー

 

かといって、このまま全く飛べなければ明日まで生きれるか分からんですし・・・

悩ましいですねー

そもそも、もう少しちゃんとした自然環境なら、もう少し安全なのかも。

低木や茂みなどが沢山あれば、高く飛べなくても親鳥の元に辿り着けそうです。

 

法律とかはどうでもよくて、保護が必要なら育ててみますが、

親鳥が2羽とも見守ってるので少しでも安全な場所に移してあげるのが最善なのかもねー

以前、弱った鳥を保護した時に獣医師から治療出来ないと言われた事がありますし、

その時にも基本的に手を貸さないようにと言われたのは記憶しています。
 

でもねー

そういう訳にはいかんですよねー

 

全然飛べるように思えなですしね。

って感じですが、気になるので今からまた見に行ってきます。

 

しかし、ピーピー鳴きながら口開けてこっち見てるのが可愛いですねー

そうそう、一応素手では触ってませんのでご安心くださいませ。

 

でわ。