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先日、秩父で銀河神官陰陽師の宇宙的儀式指導を受けました。

 

何かからの依頼ではなく、私が私の役割のために行うライトワーク。

何の意味があるのか、何をしているのか

わからないままで行う儀式。

わからないまま動く経験を許可する。

私にはそういう経験を積むことが必要らしいです。

 

この儀式を行うことを決めてから、それができる状態に整うためなのか

いろんな感情が浮上してきました。

私が捉われている二元性。できる、できない、選ばれる、選ばれない。

元々は、他の場所で、合同での儀式参加のためにこの講座を受講したのだけど

私だけ予定が合わず、その機会は得られなかった。

外されたんだ、私にはできないんだ。。。大きな失望と自信喪失。

私のための仕事? なんの意味がある、依頼もないのに!!

 

はた、と気づきました。「大きな存在からの依頼」には価値があって

「自分のため」の仕事には意味がないって思ってる。私には価値なんてないって。

今回私がこの銀河神官的陰陽師を受講したのは、

今までの自分のパターンを超えられる気がしたから。

元々、自分の課題のためだった。

 

けれど、大きな存在に認められること、役に立つこと、成果があることに執着し続けている。

このパターンを超えないと、自分の本当の願いを生きること、

喜びや愛を感じることはできない。

破壊と再生のはじまり。

 

ぐらぐらしながら、それでも自分を保ちながら、長くて短い準備時間を経ての当日。

台風の風の影響もなく、素晴らしい天気。

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儀式の場所を探して、準備を整えなおすために一度舞う。

外で舞うのは初めて。大地と天と繋がりながら。

 

準備が整って、そしてベルの合図。

今回の目的をしっかりと意図をして、何もわからないまま、身体を動かす。

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人間の私ではなく、銀河神官の陰陽師のハートを感じて、

動きたいように動いてみる。

 

ベルの音とともに儀式は終了。

終了時、人間的な部分の喜びはなく、でもなんだかすっきりとしました。

やるべきことはできたようです。

 

後でトレーナーさんに言われたのが

もっと大きく、いちいち考えずに動いた方がいい。(1つ1つ確認しながら動いていたみたい)

大地と天としっかり繋がっていることを意識して

銀河神官陰陽師のハートをしっかり感じながらも無で舞う。(意識しながらも無って。。。)

本当は何も考えず自由に動いた方がいいんだけれど

私の場合は何も意識しないと人間的な問題がぶわ~と出てきて

もうできない!って思っちゃってワークができなくなっちゃうそうです

もう、いじけてるんじゃなくて、しっかり内的問題に向き合っていく時だ。

でも、自然の中で、儀式できたことは、理屈抜きで気持ちが良かったです。

この機会を得られたことに感謝です。

 

今回のことを振り返るのに、自分の中で時間がかかりましたが

実際にこうして書いてみて、ずごくすっきりできました。

ここ数日の変化の時期を過ごしながら

自分に嘘をつくのはもう無理だと感じています。

内側を隠して、表面的に何でもないふりをすることに

ものすごくエネルギーを使っていたことや、それで身体も硬くなってたんだな~

なんてことも気づいて。

素直に自分の弱さとか未熟さとかをさらしても、それでもちゃんと生きていける

そういう生き方をしていきたいな、と今更ながらに思っています。

 

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