Free wings 佐久間真由美です。
今日で、1カ月のコースカウンセリングが終了しました。
自分自身の整理のために振り返り。
自分を知るって、時に残酷です。
それを受け入れることができないほど、癒されていない自分だったりもして。
先週、永い夢から覚めたような気分になりました。
がんじがらめのみじめな自分を、大事な自分として受容し
その状態を生きてみようと決めたら
現実的に、今までなら受け入れがたく
間違いなく理由をつけて逃げ出してたような状態に出会いました。
できない自分、失敗した自分をうけいれ、その失敗から学ぶことをしてこなかったな～
と口にした途端、受け入れてみなさいよ！っというような現実がくるってのは
良くできているもんですね。
で、何に気づいたかって、自分の無意識の傲慢さでした。
何かを無意識にジャッシして、自分もジャッジして否定して。
夢からさめ等身大の自分になって、ジャッシよりも、
不思議に感謝の方に意識が向くようになりました。
どんだけ、自分じゃない自分を生きようとしてきたんだろうな～と思います。
今日のカウンセリングは、まだ自分では消化しきれていない状態。
自分を知ることはやっぱり時に酷だ（私は特にだけど）
ただ、まだまだ不自由で、制限のあるままでも、時間がかかっても
その等身大の自分を生ききってみるしかないんだろうな
この1カ月のコースカウンセリングは、
まだばらばらだけど、自分をまるごと知るための時間だった。
（もちろん、全部知ったわけじゃないけどさ）
この先のことは、この状態で日々を生きて
誰かの意見ではなく、自分の意思で選択していこうと思います。
認められたい、
できる人になりたい
落いていかれたくない
そんな昔っからの自分を動かしていたパターンよ。さようなら～～
全否定から始まった生き方から、全部受容する生き方に変える変換の時ですかね
気づけば、3月も終盤で、桜も咲き始めてて
娘の卒業式も終わって。
春。新しい季節のはじまりだ。
私、受け入れるまで時間かかるから、さっきまでちょっとぐずぐずモードだったけど
まあ、いいや、楽しもうって気になってきた
無理した背伸びは、必要な努力とは違った。
自分に素直に、単純に、シンプルに生きてみよう。
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