乳がんの予防・再発予防の食事づくり2 | ヘルシーライフのすすめ

ヘルシーライフのすすめ

おいしいもの、お気に入りの場所
普通の毎日の中の色んなステキをお伝えします!

カメレオンスープを作る


チキンスープはどんな具材にもマッチします。まるで、周りの色に自分の体の色を合わせることができる“カメレオン”みたいです。
そこで、時間のあるときに多めにつくり、冷凍保存しておきましょう。忙しいときは、このスープを温め、冷蔵庫の中の野菜を加えるだけでよいのです。子どもにはシチューやカレーにそのまま利用することもできます。



新鮮な食材を選ぶ


野菜にはたくさんのミネラル分が含まれており、これらががんを防止するのに大きく寄与しているといわれています。そうしたミネラル分は、旬の時期の新鮮な野菜ほど、豊富に含まれています。また、有機栽培の野菜のほうが化学肥料で育った野菜よりも、ミネラル分が多いことも知られています。
 魚も旬のものほど、たんぱく質も脂質も良質で、力があります。
 食材はなるべく、旬のもの、新鮮なもの、そして野菜はできるだけ有機栽培のものを食べるようにしましょう。


野菜をたくさんとる工夫


野菜は加熱するとかさが減り、たくさん食べることができます。カメレオンスープに野菜を加えるだけでも、手軽にたくさんの野菜が摂れます。加熱によって一部のビタミンなどが失われますが、それでもかさを減らしてたくさん食べたほうが、多くのビタミンを摂取できるといわれています。具だくさんのスープには、それぞれの野菜の旨味が溶けだし、ケミカルな調味料を使わなくても本当においしいスープができます。


塩分をへらす工夫


日本人は比較的塩分の摂取量が多く、毎日の食事のなかで塩分量を減らす努力が必要です。


 塩味に慣れすぎている人は、野菜の甘味を感じられる塩加減がおいしいと思うように、舌をリセットしましょう。それにはゆでたての野菜をそのまま味わい、少しずつ塩をつけ、野菜本来の甘味がひきたつ塩加減を発見するとよいでしょう。
 レモン汁や酢を利用するなどして、減塩してもおいしく食べられる工夫もよいでしょう


食事を楽しくたべる


食事はなにより“楽しむ”ことが大切です。気まずい思いで食べた食事より、楽しく元気な気持ちで食べた食事のほうが、ずっと体への吸収もよいのです。おいしい食事をとることで、体ばかりでなく心のエネルギーも補給しましょう。
 合わせて、食事づくりも楽しみましょう。食事づくりとは、素材に手をいれて、自分と家族の「元気」をつくり出すものですから、崇高で楽しい作業です。できあがりとそれを食べる人の顔を思い浮かべ、楽しい食事づくりをしてくださいね