みなさま、こんにちは
マインド&ビジネスコンサルタントFumiです!
女医が導くあなただけのLIFEキャリア
毎日頑張るを卒業!
人生もキャリアも、起業も自分時間も
すべて思い通りにかなっちゃう
そんな内容をお伝えしています
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今日は久しぶりの本業シリーズ♪
普段から、「人の生き様」を見ていて、思うことを。
職業柄、最期の時間を過ごす患者さんと、
その方の人生を振り返るような体験をすることが多くあります。
ストーリーとして想いをお話されることもあるし、
ポロッとこぼすことばをつなげていくと、わかってくることもあります。
ご家族やまわりの方との関係性から、見えてくることもあります。
ある意味実生活から切り離される「入院」と違って、
在宅医療は、その人の生活の場で行われます。
病気や療養というイベントが、
さらにいうと、いずれ来る「死」というものが、
その人の「人生の物語」の中にどう組み込まれていくのか。
それを隣でずっと見つめるポジション。
それが在宅医です。
患者さん達を通して、感じること、教わることは、
最期に、人は人生を精算して亡くなっていくということ。
人を大切にして愛情をかけてきた人は、その分の愛情を返されるし、
「やり残し」がある人はそこと向き合うことになる。
血の繋がりのない娘さんから、
ものすごく献身的にケアされる患者さん。
50年前の浮気について最期に奥さんに謝って亡くなり、
「あら、あの人、意外と気にしてたのね。
まあ、私は許さないんだけど。笑」
と苦笑されている患者さん。
長年連戦状態だった親子の確執。
介護で必然的に増えた時間の中で、ようやくお互いに向き合い、
「30年ぶりにちゃんと話した」
と安堵される患者さん。
仲が悪いこども達に、親の最期の「宿題」として、
「ちゃんと話をしろ」
と、相続のことを委ねる患者さん。
愛を捧げた分だけ、
時間をかけた分だけ、
愛は、ちゃんと返される。
「やり残したこと」と向き合う時間として、
最期の時間を与えられる。
「死に様」というのは、
「生き様」の生き写し。
誰がみていなくても、
神様はみている。
ちゃんと辻褄があうように、できている。
そんな風に思います。
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