みなさま、こんにちは
マインド&ビジネスコンサルタントFumiです!
女医が導くあなただけのLIFEキャリア
毎日頑張るを卒業!
人生もキャリアも、起業も自分時間も
すべて思い通りにかなっちゃう
そんな内容をお伝えしています
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先日、
「ふみちゃん、プライベートより仕事の話ししている方が楽しそうだね!
力が抜けてて、ふみちゃんらしい。」
と言われました。
こう言われた時、私としては結構意外な気持ちがありました
これまでは、
医師としての私=オンの私
プライベートの私=オフの私
という線引があって。
仕事の時はスイッチオンして、役割を演じている感覚がありました。
「自分」の延長線上には「お医者さんの自分」はいなくて。
理想のお医者さんというものを目指して、自分らしさを失っていく。
実際、3年前に、初めて自分と真剣に向き合った時には、
そうした矛盾に耐えられなくなった頃でした。
自分を向き合っていく中で、
オンとオフの融合を目指すようになって。
無理しない。
嫌なことを引き受けない。
忖度しない。
助けを求める。
など。
仕事場でも気負わずに「ポンコツ」を出していくことで、
無理なく、過ごせるようになってきたのかもしれません。
先日のことばは、その成果なのかもしれないな、と思います。
もうひとつ、気付いたことは。
「ありのままの自分らしさ」=オフの自分、
というのも、思い込みだということ。
スイッチオフの時。
ポンコツでわがままな自分を、全面に出している時。
それこそが「素」だと思っていました。
どこかで、
我慢することは悪いこと、
自分らしさを奪うもの、
と感じていました。
「欲」や「快」を追求していくこと。
自分の中の「幼いふみちゃん」の言い分をちゃんと聴いて、叶えてあげること。
それを貫くのが「自分らしさ」
だと思ってきました。
でも。
たまに長いものに巻かれてみたりとか。
ちょっと我慢して、相手に譲ってみたりとか。
やりたかったことと少し違ったけれど、受け入れてみたりとか。
「ちっちゃいふみちゃん」が、
成長していく過程で得てきた社会性。
それもまた、「自分らしさ」であり、
否定する必要はないんだなと思ったのです。
「我を通したい」と思う一方で、
「我を通す」ことへの罪悪感もある。
そこには相手への尊重が含まれていて。
「ちっちゃいふみちゃん」の言い分を聴いてあげるのは良い。
でもそれを「叶えるか」は、成長した自分として判断したらいい。
何でもかんでも叶えてあげることが「自分らしい」わけではない、
そんな風に思うのです。
自分らしさは、結局、
外(オン、外界に対しての社会的な自分)と
内(オフ、欲や快を追求する幼い自分)
のバランスで決まっていて。
そのバランスが上手に取れているときが、
一番「自分らしい」。
最近、両極端だった「私らしさ」が、天秤の真ん中に寄ってきているのを感じます。
オンの時に無理しない。
オフの時にも、社会性を忘れない。
融合までもう少し。
そんなふうに感じます
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