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今日は本業のお話を。

 


2月頃にお看取りが続き、最近グリーフケアに行くことが増えました。

グリーフケアとは、 身近な人が亡くなったとき、遺族が抱える悲嘆(グリーフ)に寄り添い、悲しみや喪失感から立ち直るサポート・ケアのことです。

もちろんご家族のためのケアですが、医療者も、グリーフケアで気持ちにひとつの区切りをつけている気がします。

 


グリーフケアにうかがうのは、だいたい49日が過ぎた頃。

 

患者さんが亡くなったあと。

そのあとは葬儀だったり、銀行などの手続きだったり、親戚や近しかったご友人への連絡だったり。

ご自宅にご焼香に来る方の対応だったり。

残されたご遺族がしなくてはならないことは、たくさんあります。

諸々の法要が済み、納骨が済み、そこで一区切り。


忙しなかった日々から、少し落ち着いた日常に戻ってきて。

そこでようやく、ご自身の中にある「悲しみ」「喪失感」を向き合う。


49日とは、そんなタイミングです。

 




 

 

グリーフケアには決まった形はないのですが。

ご挨拶し、ご焼香させて頂き、その後はひとしきりお話をします。

ご本人の若い頃や、元気だった頃のお話。

好きだったお菓子や、音楽。

闘病中のお話。

亡くなる直前のエピソード。

などなど、いろいろありますが。

 

遺影のお写真のことや、葬儀中の親族の方々との会話などをお話されることも、よくあります。

 

先日うかがった方は、心臓の難病を抱える方で、70代で、比較的お若くしてご逝去されました。

昔からバイクが大好きだった、この方の遺影は。

ジーンズに革ジャン、ハーレーにまたがっている写真。

バイクの大好きなご本人が展示場でまたがって撮ったお写真だそう。

「葬儀向きの写真じゃないかもしれないけど、でもこれが一番本人らしくて。

親戚も、主人と仲良かった友人も、らしいねぇって笑ってくれました。」

奥さまが、笑いながらお話されていました。

 

 




こういうお話をうかがうと。

葬儀の時期って、ご家族の中ではまだ完結しておらず、

まだ、お見送りする途中の過程なんだなぁと思うのです。

 

 

生前のご本人との思い出を近しい人で共有し、

ご本人の人柄や成してきたことを、再確認する。

それは悲しみの中でも、とても優しい色をした、癒やしの時間な気がします。

 

 

 

そう考えると。

人が亡くなるのは「亡くなった瞬間」ではなくて。

ゆっくりと時間をかけて「亡くなっていく」

そう思うのです。

 



 

元気だった頃。

闘病中。

亡くなる直前の大変だった時間。

葬儀や法要、納骨の場での追憶。

 

それらをすべて合わせて、

生きた軌跡をまとめる時間。

グリーフケアが、そんな時間・そんな役割に、なれていたらいいなぁと思います。

 

 

 

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